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豊橋で和太鼓フェスタ

迫力のある演奏が繰り広げられた豊橋和太鼓フェスタ=ライフポートとよはしで
迫力のある演奏が繰り広げられた豊橋和太鼓フェスタ=ライフポートとよはしで

 豊橋和太鼓フェスタ「響」2022(実行委主催、東愛知新聞社など後援)が23日、豊橋市の「ライフポートとよはし」コンサートホールで開かれた。16団体、約450人が出演し、迫力のある音色を響かせた。
 和太鼓演奏は、祭りやイベント会場など、限られたスペースですることが多い。大ホールで演奏できる場所を提供し活動の励みになればと、2006年にスタートした。
 出演者は小学生から80代までと幅広く、各グループが力強い演奏を披露した。うち三河太鼓美友会は「人形甚句」「南部よしゃれ節」「新豊橋とんとん唄」を熱演し、会場から大きな拍手が送られた。同会代表の久美友恵鼓さんは「広い会場で、のびのびと演奏させていただきました。練習の成果が披露できる貴重な場所です」と笑顔いっぱいで語った。
 実行委員長の尾崎公敏さんは「みなさんのレベルが上がり、所作が美しく、音色も素晴らしい。これからも続けていきたい」と話していた。
【竹下貴信】

 豊橋和太鼓フェスタ「響」2022(実行委主催、東愛知新聞社など後援)が23日、豊橋市の「ライフポートとよはし」コンサートホールで開かれた。16団体、約450人が出演し、迫力のある音色を響かせた。
 和太鼓演奏は、祭りやイベント会場など、限られたスペースですることが多い。大ホールで演奏できる場所を提供し活動の励みになればと、2006年にスタートした。
 出演者は小学生から80代までと幅広く、各グループが力強い演奏を披露した。うち三河太鼓美友会は「人形甚句」「南部よしゃれ節」「新豊橋とんとん唄」を熱演し、会場から大きな拍手が送られた。同会代表の久美友恵鼓さんは「広い会場で、のびのびと演奏させていただきました。練習の成果が披露できる貴重な場所です」と笑顔いっぱいで語った。
 実行委員長の尾崎公敏さんは「みなさんのレベルが上がり、所作が美しく、音色も素晴らしい。これからも続けていきたい」と話していた。
【竹下貴信】

迫力のある演奏が繰り広げられた豊橋和太鼓フェスタ=ライフポートとよはしで
迫力のある演奏が繰り広げられた豊橋和太鼓フェスタ=ライフポートとよはしで

カテゴリー:芸能・文化

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