豊橋日独協会が設立30周年記念式典
豊橋日独協会の設立30周年記念式典が23日、豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で開かれ、両国の交流をさらに深めていくことを確認した。
神野吾郎会長が「現在、カタールでワールドカップが開かれている。日本とドイツが戦うのが本日というのは縁の深さを改めて感じる。両国の歴史、スポーツ、文化などさらなる相互理解を深めていきたい」とあいさつした。
続いて、駐日ドイツ大使館のクラウス・フィーツェ首席公使が「30周年を心よりお祝い申し上げます。新型コロナウイルス禍でも、徐々に活動が可能になってきた。ドイツの音楽もワインも楽しみに訪れてください。豊橋が架け橋になりますように」と流ちょうな日本語で述べた。
その後、豊橋交響楽団が「ベルリンの風」などドイツゆかりの曲を演奏し、祝典に花を添えた。
豊橋日独協会の設立30周年記念式典が23日、豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で開かれ、両国の交流をさらに深めていくことを確認した。
神野吾郎会長が「現在、カタールでワールドカップが開かれている。日本とドイツが戦うのが本日というのは縁の深さを改めて感じる。両国の歴史、スポーツ、文化などさらなる相互理解を深めていきたい」とあいさつした。
続いて、駐日ドイツ大使館のクラウス・フィーツェ首席公使が「30周年を心よりお祝い申し上げます。新型コロナウイルス禍でも、徐々に活動が可能になってきた。ドイツの音楽もワインも楽しみに訪れてください。豊橋が架け橋になりますように」と流ちょうな日本語で述べた。
その後、豊橋交響楽団が「ベルリンの風」などドイツゆかりの曲を演奏し、祝典に花を添えた。