文字の大きさ

豊川高女子駅伝部が市長表敬

竹本市長を表敬した臼井さん(左から2人目)、吉田さん(同3人目)ら=豊川市役所で
竹本市長を表敬した臼井さん(左から2人目)、吉田さん(同3人目)ら=豊川市役所で

 「女子第34回全国高校駅伝競走大会」に出場する私立豊川高校女子駅伝部の監督の臼井康善さんと、予選でエース区間の1区を走った吉田莉帆さん(3年)が11月30日、豊川市役所へ竹本幸夫市長を表敬し出場報告をした。
 県予選会は全国大会と同じ区間と距離で11月6日に一宮市で開かれた。1時間11分33秒と2位に57秒の差をつけて優勝し、3年ぶり13回目の全国出場を決めた。吉田さんは1区(6㌔)を20分13秒で走り、1位でタスキをつなぎ、チームに勢いをつけた。
 臼井さんは「予選会のタイムだけみれば全国20位前後ですが、全国では前半に力のある選手を並べ、先行して勢いに乗りたい。最低ラインは入賞の8位以内に入ることですが、優勝を目指してレースに挑みます」と抱負を語った。
 吉田さんは「全国大会でも1区を走る予定。得意の登り坂のあるコースです。目標タイムの19分30秒をクリアして、チームに勢いをつけたい」と意気込みを述べた。竹本市長は「私も現地で応援する予定です。好成績を期待しています」とエールを送った。
 大会は25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする5区、21・0975㌔のコースで開かれる。全国から47校が出場し、スタートは午前10時20分。
【竹下貴信】

 「女子第34回全国高校駅伝競走大会」に出場する私立豊川高校女子駅伝部の監督の臼井康善さんと、予選でエース区間の1区を走った吉田莉帆さん(3年)が11月30日、豊川市役所へ竹本幸夫市長を表敬し出場報告をした。
 県予選会は全国大会と同じ区間と距離で11月6日に一宮市で開かれた。1時間11分33秒と2位に57秒の差をつけて優勝し、3年ぶり13回目の全国出場を決めた。吉田さんは1区(6㌔)を20分13秒で走り、1位でタスキをつなぎ、チームに勢いをつけた。
 臼井さんは「予選会のタイムだけみれば全国20位前後ですが、全国では前半に力のある選手を並べ、先行して勢いに乗りたい。最低ラインは入賞の8位以内に入ることですが、優勝を目指してレースに挑みます」と抱負を語った。
 吉田さんは「全国大会でも1区を走る予定。得意の登り坂のあるコースです。目標タイムの19分30秒をクリアして、チームに勢いをつけたい」と意気込みを述べた。竹本市長は「私も現地で応援する予定です。好成績を期待しています」とエールを送った。
 大会は25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする5区、21・0975㌔のコースで開かれる。全国から47校が出場し、スタートは午前10時20分。
【竹下貴信】

竹本市長を表敬した臼井さん(左から2人目)、吉田さん(同3人目)ら=豊川市役所で
竹本市長を表敬した臼井さん(左から2人目)、吉田さん(同3人目)ら=豊川市役所で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

 PR

PR