道の駅「したら」に珍しいアートパイロン展示
側面に絵付けしたパイロンが、アートとして設楽町の道の駅「したら」で18日から展示される。23日まで。
設楽ダム建設工事や道路工事が進んでいる。各地で目にする円すい形のパイロンが、サンタクロースの三角帽子に似ていることから、町観光協会と国交省設楽ダム工事事務所が企画した。参加型イベントを11日に開き、絵付けに挑戦してもらった。
新城市や名古屋市からの計19人が参加。高さ70㌢の白いパイロンにクレヨンで、五平餅やトナカイ、ポケモンのキャラクター、サーフィンするサンタクロースなどを描いた。
観光協会によると、12日から16日まで展示したところ、来店客が珍しがって写真を撮っていったという。
設楽ダム工事事務所副所長の川村昭彦さんは「イベントは親子で楽しんでくれた。今後も『アートパイロン』として町内の子どもたちに作ってもらう機会を考えたい」と話した。
作品は24日以降にイベント参加者に返す。
【安藤聡】
側面に絵付けしたパイロンが、アートとして設楽町の道の駅「したら」で18日から展示される。23日まで。
設楽ダム建設工事や道路工事が進んでいる。各地で目にする円すい形のパイロンが、サンタクロースの三角帽子に似ていることから、町観光協会と国交省設楽ダム工事事務所が企画した。参加型イベントを11日に開き、絵付けに挑戦してもらった。
新城市や名古屋市からの計19人が参加。高さ70㌢の白いパイロンにクレヨンで、五平餅やトナカイ、ポケモンのキャラクター、サーフィンするサンタクロースなどを描いた。
観光協会によると、12日から16日まで展示したところ、来店客が珍しがって写真を撮っていったという。
設楽ダム工事事務所副所長の川村昭彦さんは「イベントは親子で楽しんでくれた。今後も『アートパイロン』として町内の子どもたちに作ってもらう機会を考えたい」と話した。
作品は24日以降にイベント参加者に返す。
【安藤聡】