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フェニックス鹿毛さんが田原若戸小でバスケ教室

鹿毛さんと勝負する児童=若戸小学校で
鹿毛さんと勝負する児童=若戸小学校で

 プロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」のSAN-ENアンバサダー鹿毛誠一郎さんが9日、田原市立若戸小学校でバスケ教室を開いた。
 4~6年生の40人が参加。3年生も見学した。
 高校生の頃に一気に身長が30㌢伸びて2㍍を超えたという鹿毛さん。よく寝て栄養あるものをよく食べることが体が大きくなるために欠かせないとして、健康の大切さを説いた。
 プロ選手になるために必要なのは自分だけの強みだという。「好きなこと、得意なことを続けると強みになる。とことん頑張って」と呼びかけた。夢やなりたいものはこれから変わるかもしれないが「小学生のうちはさまざまなことを学んでほしい。下地になる力を上げておくと、楽しい人生が送れる」とアドバイスした。
 実技では、シュートのコツとして「足で打つとうまくいく。膝と肘を一緒に伸ばして、膝の力をボールに伝えると距離が伸びる」と教えた。鹿毛さんと児童によるミニゲームもあり、ゴールを守る鹿毛さんを相手に児童はパスをつなぎ、点を奪った。
【岸侑輝】

 プロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」のSAN-ENアンバサダー鹿毛誠一郎さんが9日、田原市立若戸小学校でバスケ教室を開いた。
 4~6年生の40人が参加。3年生も見学した。
 高校生の頃に一気に身長が30㌢伸びて2㍍を超えたという鹿毛さん。よく寝て栄養あるものをよく食べることが体が大きくなるために欠かせないとして、健康の大切さを説いた。
 プロ選手になるために必要なのは自分だけの強みだという。「好きなこと、得意なことを続けると強みになる。とことん頑張って」と呼びかけた。夢やなりたいものはこれから変わるかもしれないが「小学生のうちはさまざまなことを学んでほしい。下地になる力を上げておくと、楽しい人生が送れる」とアドバイスした。
 実技では、シュートのコツとして「足で打つとうまくいく。膝と肘を一緒に伸ばして、膝の力をボールに伝えると距離が伸びる」と教えた。鹿毛さんと児童によるミニゲームもあり、ゴールを守る鹿毛さんを相手に児童はパスをつなぎ、点を奪った。
【岸侑輝】

鹿毛さんと勝負する児童=若戸小学校で
鹿毛さんと勝負する児童=若戸小学校で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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