酒井忠次のオリジナルフレーム切手を限定販売へ
豊橋市は、江戸時代の吉田城主で知られる酒井忠次のオリジナルフレーム切手(御城印付き)を先着700セットで限定販売する。切手のイラストは市内に住む漫画家佐野妙さんがデザインした。市ホームページの応募フォームで3月2日から申し込める。
内側を空白にし、シートの枠内に好きな写真やイラストを入れられるのがフレーム切手。イラスト担当は「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」で知られる佐野さん。忠次は「徳川四天王」の筆頭格で、三河平定後の吉田城主として四半世紀にわたって治めたその生涯などを紹介している。NHK大河ドラマ「どうする家康」観光推進協議会の認定商品にも選ばれた。
御城印は家紋とシリアルナンバーが入った特別版。台紙にトレーシングペーパーを重ねて好きな色を重ねるなどアレンジできる。
1セット1500円(税込み)、1人5セットまで。申し込みは3月14日まで。引き渡しは豊橋公園内で3月25~26日、4月1~2日の午前9時~正午。問い合わせは市観光プロモーション課(0532・51・2430)へ。
【加藤広宣】
豊橋市は、江戸時代の吉田城主で知られる酒井忠次のオリジナルフレーム切手(御城印付き)を先着700セットで限定販売する。切手のイラストは市内に住む漫画家佐野妙さんがデザインした。市ホームページの応募フォームで3月2日から申し込める。
内側を空白にし、シートの枠内に好きな写真やイラストを入れられるのがフレーム切手。イラスト担当は「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」で知られる佐野さん。忠次は「徳川四天王」の筆頭格で、三河平定後の吉田城主として四半世紀にわたって治めたその生涯などを紹介している。NHK大河ドラマ「どうする家康」観光推進協議会の認定商品にも選ばれた。
御城印は家紋とシリアルナンバーが入った特別版。台紙にトレーシングペーパーを重ねて好きな色を重ねるなどアレンジできる。
1セット1500円(税込み)、1人5セットまで。申し込みは3月14日まで。引き渡しは豊橋公園内で3月25~26日、4月1~2日の午前9時~正午。問い合わせは市観光プロモーション課(0532・51・2430)へ。
【加藤広宣】