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トライアスロン大会PRへフェニックスが連携

カテゴリー:スポーツ

連携発表会の記念撮影=オーエスジー体育館で
連携発表会の記念撮影=オーエスジー体育館で

 プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」は、6月に開催されるトライアスロン大会「アイアンマン70・3東三河ジャパンin渥美半島」と連携することを発表した。「スポーツ×スポーツ」の新しい連携で、地域を盛り上げていく。7日に豊川市のオーエスジー体育館であった発表会で、大会の石黒功実行委員長とフェニックスの牛尾信介社長が思いを語った。
 発表会で、牛尾社長は「世界的なレースが東三河で開かれる。我々も世界を目指すチームとして一緒に何かやることで、東三河全体のブランドアップなどにつなげたい。こうした連携は我々にしかできないことだ」と話す。石黒実行委員長も「アイアンマンを知らない人もまだまだ多い。フェニックスの力を借りて、東三河の人たちに知っていただき、応援してもらえたら」と、タッグの意義を話した。
 連携事業として、フェニックスは15日から4月30日まで、豊橋市総合体育館であるすべてのホームゲームで、アイアンマン大会をPRする。具体的には、来場者全員に配る当日のゲームプログラムに大会チラシを挟み入れる。また、ゲーム会場内に大会の特設ブースを設ける。豊橋でのゲームは、今シーズン毎回約3000人の来場者があり、客層が幅広いことなどから、広くアイアンマン大会の周知が期待されるという。
【大野沢暢人】

 プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」は、6月に開催されるトライアスロン大会「アイアンマン70・3東三河ジャパンin渥美半島」と連携することを発表した。「スポーツ×スポーツ」の新しい連携で、地域を盛り上げていく。7日に豊川市のオーエスジー体育館であった発表会で、大会の石黒功実行委員長とフェニックスの牛尾信介社長が思いを語った。
 発表会で、牛尾社長は「世界的なレースが東三河で開かれる。我々も世界を目指すチームとして一緒に何かやることで、東三河全体のブランドアップなどにつなげたい。こうした連携は我々にしかできないことだ」と話す。石黒実行委員長も「アイアンマンを知らない人もまだまだ多い。フェニックスの力を借りて、東三河の人たちに知っていただき、応援してもらえたら」と、タッグの意義を話した。
 連携事業として、フェニックスは15日から4月30日まで、豊橋市総合体育館であるすべてのホームゲームで、アイアンマン大会をPRする。具体的には、来場者全員に配る当日のゲームプログラムに大会チラシを挟み入れる。また、ゲーム会場内に大会の特設ブースを設ける。豊橋でのゲームは、今シーズン毎回約3000人の来場者があり、客層が幅広いことなどから、広くアイアンマン大会の周知が期待されるという。
【大野沢暢人】

連携発表会の記念撮影=オーエスジー体育館で
連携発表会の記念撮影=オーエスジー体育館で

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