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「愛市憲章」入ったテーマソング

愛市憲章テーマソング「つつじ」を作った「かんぺきパンプキン」のメンバー
愛市憲章テーマソング「つつじ」を作った「かんぺきパンプキン」のメンバー

 豊橋市民愛市憲章推進協議会は、市民に実践を推奨する「憲章」を盛り込んだテーマソング「つつじ」を発表した。市職員のバンド「かんぺきパンプキン」が楽曲を提供した。音源は協議会ホームページで公開しており、CDに収めて市民にも貸し出す。
 愛市憲章には「心をあわせ美しい町」「よく働き豊かな町」など市民に推奨する5項目を掲げている。憲章とともに「市電」「国道1号」「ぺデストリアンデッキ」など豊橋を連想させる言葉を散りばめた。
 バンドは市制110周年行事「世界雑巾」などのテーマも手掛けた。現在はギターの後藤弘之さん(「スポーツのまち」づくり課)、ボーカル兼キーボードの後藤恵梨さん(資産税課)、ベースの鈴木麻奈未さん(生涯学習課)、ドラムの鈴木大輔さん(子育て支援課)の4人で活動する。
 テーマソングは後藤弘之さんが作詞と作曲、メンバーが編曲。米津玄師さんの「パプリカ」「飛燕」のような穏やかなメロディーで、恵梨さんの独特な癒やし系のボーカルで親しみやすい楽曲に仕上げた。
 協議会では曲を収めたCDを74の市立小中学校に配り、一般の希望者にも貸し出す。問い合わせは推進協事務局(0532・56・1128)か市生涯学習課(0532・51・2845)へ。
【加藤広宣】

 豊橋市民愛市憲章推進協議会は、市民に実践を推奨する「憲章」を盛り込んだテーマソング「つつじ」を発表した。市職員のバンド「かんぺきパンプキン」が楽曲を提供した。音源は協議会ホームページで公開しており、CDに収めて市民にも貸し出す。
 愛市憲章には「心をあわせ美しい町」「よく働き豊かな町」など市民に推奨する5項目を掲げている。憲章とともに「市電」「国道1号」「ぺデストリアンデッキ」など豊橋を連想させる言葉を散りばめた。
 バンドは市制110周年行事「世界雑巾」などのテーマも手掛けた。現在はギターの後藤弘之さん(「スポーツのまち」づくり課)、ボーカル兼キーボードの後藤恵梨さん(資産税課)、ベースの鈴木麻奈未さん(生涯学習課)、ドラムの鈴木大輔さん(子育て支援課)の4人で活動する。
 テーマソングは後藤弘之さんが作詞と作曲、メンバーが編曲。米津玄師さんの「パプリカ」「飛燕」のような穏やかなメロディーで、恵梨さんの独特な癒やし系のボーカルで親しみやすい楽曲に仕上げた。
 協議会では曲を収めたCDを74の市立小中学校に配り、一般の希望者にも貸し出す。問い合わせは推進協事務局(0532・56・1128)か市生涯学習課(0532・51・2845)へ。
【加藤広宣】

愛市憲章テーマソング「つつじ」を作った「かんぺきパンプキン」のメンバー
愛市憲章テーマソング「つつじ」を作った「かんぺきパンプキン」のメンバー

カテゴリー:社会・経済 / 政治・行政

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