フェニックスが「三遠茶」を東三河フードバンクに寄贈
プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の運営会社「フェニックス」は6日、NPO法人「東三河フードバンク」(豊橋市八町通2)にチームオリジナルのペットボトル飲料「三遠茶」を寄贈した。
三遠茶30ケース(各24本入り)のほか、焼き芋専門店「芋ひさ」を営む「きてん」が試合会場で販売した飲料の余剰分も支援品として贈った。
この日は「SAN-ENアンバサダー」に就いた元選手の岡田慎吾さんが、柏熊光代理事長に目録を手渡した。アンバサダーとして初仕事の岡田さんは「食品ロスを減らし、夏休みの食事に困る子どもの支援にもつなげたい」と期待した。
柏熊理事長は「活動への支援を来季のチームの応援でお返ししたい。ともに支え合う関係でありたい」と感謝した。
寄贈品は開催中の「フードドライブ」で集まった食材とともに、8月上旬に約220世帯へ届ける。
【加藤広宣】
プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の運営会社「フェニックス」は6日、NPO法人「東三河フードバンク」(豊橋市八町通2)にチームオリジナルのペットボトル飲料「三遠茶」を寄贈した。
三遠茶30ケース(各24本入り)のほか、焼き芋専門店「芋ひさ」を営む「きてん」が試合会場で販売した飲料の余剰分も支援品として贈った。
この日は「SAN-ENアンバサダー」に就いた元選手の岡田慎吾さんが、柏熊光代理事長に目録を手渡した。アンバサダーとして初仕事の岡田さんは「食品ロスを減らし、夏休みの食事に困る子どもの支援にもつなげたい」と期待した。
柏熊理事長は「活動への支援を来季のチームの応援でお返ししたい。ともに支え合う関係でありたい」と感謝した。
寄贈品は開催中の「フードドライブ」で集まった食材とともに、8月上旬に約220世帯へ届ける。
【加藤広宣】