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蒲郡の児童がヨット体験授業

小型ヨットに乗って楽しむ児童=豊田自動織機海陽ヨットハーバーで
小型ヨットに乗って楽しむ児童=豊田自動織機海陽ヨットハーバーで

 「海・みなと・蒲郡実行委員会」は7日、蒲郡市立三谷東小学校5年生と市立蒲郡西部小学校6年生の計57人を対象にしたヨット体験授業を、豊田自動織機海陽ヨットハーバーで開いた。
 海の現状を伝え未来へとつなげる日本財団の活動「海と日本プロジェクト」の一環。蒲郡は2017年にセーリングワールドカップの開催地であり、26年のアジア大会セーリング競技の会場になるなどヨットと結びつきが強い。
 児童にヨットの魅力を伝えるとともに、地元の海について理解を深めてもらおうと企画した。この日、児童は5班に分かれ、クルーザーと小型ヨットへの乗船と、ロープを使ったワークショップを体験した。
 ヨットではライフジャケットを着け、沖合から市内の街並みを見るなどして楽しんだ。ロープは実行委の関係者から結び方を学んだ。
 市企画政策課の小田将也さんは「これからも、多くの児童にヨットの結びつきや海の魅力を伝えたい」と話した。
【林大二朗】

 「海・みなと・蒲郡実行委員会」は7日、蒲郡市立三谷東小学校5年生と市立蒲郡西部小学校6年生の計57人を対象にしたヨット体験授業を、豊田自動織機海陽ヨットハーバーで開いた。
 海の現状を伝え未来へとつなげる日本財団の活動「海と日本プロジェクト」の一環。蒲郡は2017年にセーリングワールドカップの開催地であり、26年のアジア大会セーリング競技の会場になるなどヨットと結びつきが強い。
 児童にヨットの魅力を伝えるとともに、地元の海について理解を深めてもらおうと企画した。この日、児童は5班に分かれ、クルーザーと小型ヨットへの乗船と、ロープを使ったワークショップを体験した。
 ヨットではライフジャケットを着け、沖合から市内の街並みを見るなどして楽しんだ。ロープは実行委の関係者から結び方を学んだ。
 市企画政策課の小田将也さんは「これからも、多くの児童にヨットの結びつきや海の魅力を伝えたい」と話した。
【林大二朗】

小型ヨットに乗って楽しむ児童=豊田自動織機海陽ヨットハーバーで
小型ヨットに乗って楽しむ児童=豊田自動織機海陽ヨットハーバーで

カテゴリー:社会・経済

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