文字の大きさ

蒲郡沖で全日本ミドルボート選手権

迫力のあるレースを繰り広げる参加艇=蒲郡沖で
迫力のあるレースを繰り広げる参加艇=蒲郡沖で

 日本ミドルボート協会は15日、蒲郡沖でヨットレース「全日本ミドルボート選手権大会2023」を開催した。
 全長7・9㍍以上、11㍍未満の外洋ヨット「ミドルボート」を使うトップクラスのヨットチームが集う。3日間で全7レースを開き、タイムを競う。蒲郡沖での開催は新型コロナウイルス禍もあって6年ぶり。
 大会は17日までの日程で、蒲郡沖の10㌔コースを巡る「インショアレース」を6回、三河湾沖に50㌔コースを巡る「ディスタンスレース」1回を予定している。福岡や和歌山、愛知、神奈川から20艇が出場した。
 この日はインショアレースが開かれた。絶好のヨット日和で午前11時45分頃にスタート。参加艇は帆を広げ、風に乗って指定されたポイントを目指して海上を走り、迫力のあるレースとなった。
 大会実行委員会の中村孝さんは「全レースを成功させたい。参加選手は、それぞれの成績を伸ばすことを期待しています」と話した。
【林大二朗】

 日本ミドルボート協会は15日、蒲郡沖でヨットレース「全日本ミドルボート選手権大会2023」を開催した。
 全長7・9㍍以上、11㍍未満の外洋ヨット「ミドルボート」を使うトップクラスのヨットチームが集う。3日間で全7レースを開き、タイムを競う。蒲郡沖での開催は新型コロナウイルス禍もあって6年ぶり。
 大会は17日までの日程で、蒲郡沖の10㌔コースを巡る「インショアレース」を6回、三河湾沖に50㌔コースを巡る「ディスタンスレース」1回を予定している。福岡や和歌山、愛知、神奈川から20艇が出場した。
 この日はインショアレースが開かれた。絶好のヨット日和で午前11時45分頃にスタート。参加艇は帆を広げ、風に乗って指定されたポイントを目指して海上を走り、迫力のあるレースとなった。
 大会実行委員会の中村孝さんは「全レースを成功させたい。参加選手は、それぞれの成績を伸ばすことを期待しています」と話した。
【林大二朗】

迫力のあるレースを繰り広げる参加艇=蒲郡沖で
迫力のあるレースを繰り広げる参加艇=蒲郡沖で

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR