豊橋市が定住・移住希望者向けアドバイザーを4人に委嘱
豊橋市は、移住や定住希望者に向けた情報発信を促進するアドバイザーを設け、市と関わりの深い4人に委嘱した。定住や移住希望差者からの相談や質問に対し、電話やメール、ウェブで助言するほか、市や自身のSNSで情報発信する。
初年度のアドバイザーは市内在住者を含む4人を選んだ。
結婚を機に市内へUターンした主婦の「ジャンミカ」さんは、インスタグラムアカウント「いいじゃん三河」を運営。地元在住の主婦目線の投稿でフォロワー数1万7000人、月間50万PVの実績がある。
小倉摩美さんは「移住者人材バンク」理事でフリーライターなど複数の職業を持つパラレルワーカー。市のパパママレポーターの養成講座講師などを務め、市内のワーケーション推進事業にも関わる。北海道から結婚を機に移住した。
鹿毛誠一郎さんはプロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」の元選手で、現在はSAN-ENアンバサダーを務める。豊川市内に在住。チームでの活動と並行して市の「のびるんdeスクール」講師など地域活動の関わりも深い。
「ゆーな」さんは高校まで市内で過ごし、仕事や趣味で国内外を巡ってきた。現在は関東在住で定期的に市内へ帰省。豊橋産野菜が好きで、都内で開かれる豊橋関連のイベントなどにも好んで参加するという。
市によると今後、市の公式アカウントや自身のSNSで、暮らし方や地域の魅力などを随時発信する。
【加藤広宣】
豊橋市は、移住や定住希望者に向けた情報発信を促進するアドバイザーを設け、市と関わりの深い4人に委嘱した。定住や移住希望差者からの相談や質問に対し、電話やメール、ウェブで助言するほか、市や自身のSNSで情報発信する。
初年度のアドバイザーは市内在住者を含む4人を選んだ。
結婚を機に市内へUターンした主婦の「ジャンミカ」さんは、インスタグラムアカウント「いいじゃん三河」を運営。地元在住の主婦目線の投稿でフォロワー数1万7000人、月間50万PVの実績がある。
小倉摩美さんは「移住者人材バンク」理事でフリーライターなど複数の職業を持つパラレルワーカー。市のパパママレポーターの養成講座講師などを務め、市内のワーケーション推進事業にも関わる。北海道から結婚を機に移住した。
鹿毛誠一郎さんはプロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」の元選手で、現在はSAN-ENアンバサダーを務める。豊川市内に在住。チームでの活動と並行して市の「のびるんdeスクール」講師など地域活動の関わりも深い。
「ゆーな」さんは高校まで市内で過ごし、仕事や趣味で国内外を巡ってきた。現在は関東在住で定期的に市内へ帰省。豊橋産野菜が好きで、都内で開かれる豊橋関連のイベントなどにも好んで参加するという。
市によると今後、市の公式アカウントや自身のSNSで、暮らし方や地域の魅力などを随時発信する。
【加藤広宣】