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地域と一緒に鳥獣害対策フォーラム

ポスターを示して参加を呼び掛ける鈴木さん=新城市内で
ポスターを示して参加を呼び掛ける鈴木さん=新城市内で
申し込み専用ページ=QRコード=
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新城で10月28日に「愛猟」

 地域ぐるみで鳥獣害を考えるフォーラムが新城市平井のJA愛知東本店で10月28日に開かれる。三河地区山間部で啓発活動を続けるNPO法人「愛猟」(豊田市)の主催、東愛知新聞社など後援。
 鳥獣害対策は山間部を中心に地域課題となっている。初の企画で、農家、有識者、行政職員、専門家を迎えて事例を紹介する。
 午後1時開会。作手地区在住の農家杉浦徹さんがハクビシンやアライグマによる農業被害対策を、人間環境大学環境科学部講師の江口則和さんが走行中の車と野生動物が衝突する事故「ロードキル」問題を、県農業総合試験場の林高弘さんが県内の鳥獣害対策を、千葉県佐倉市の合同会社「AMAC」代表の浅田正彦さんが人材育成を紹介する。
 同4時からは江口さん、林さん、浅田さんと、狩猟免許を持つ下江洋行市長が加わってパネルディスカッションする。
 NPOの鈴木康弘理事長は「捕獲だけに頼らなず、環境整備や進入防止を地域ぐるみで取り組むよう考える場にしたい」と参加を呼び掛けている。
 定員100人、先着順。複数での参加可能。申し込みは専用ページ=QRコード=で。問い合わせはNPO法人愛猟の今中健夫さん(090・4258・1310)へ。
【安藤聡】

新城で10月28日に「愛猟」

 地域ぐるみで鳥獣害を考えるフォーラムが新城市平井のJA愛知東本店で10月28日に開かれる。三河地区山間部で啓発活動を続けるNPO法人「愛猟」(豊田市)の主催、東愛知新聞社など後援。
 鳥獣害対策は山間部を中心に地域課題となっている。初の企画で、農家、有識者、行政職員、専門家を迎えて事例を紹介する。
 午後1時開会。作手地区在住の農家杉浦徹さんがハクビシンやアライグマによる農業被害対策を、人間環境大学環境科学部講師の江口則和さんが走行中の車と野生動物が衝突する事故「ロードキル」問題を、県農業総合試験場の林高弘さんが県内の鳥獣害対策を、千葉県佐倉市の合同会社「AMAC」代表の浅田正彦さんが人材育成を紹介する。
 同4時からは江口さん、林さん、浅田さんと、狩猟免許を持つ下江洋行市長が加わってパネルディスカッションする。
 NPOの鈴木康弘理事長は「捕獲だけに頼らなず、環境整備や進入防止を地域ぐるみで取り組むよう考える場にしたい」と参加を呼び掛けている。
 定員100人、先着順。複数での参加可能。申し込みは専用ページ=QRコード=で。問い合わせはNPO法人愛猟の今中健夫さん(090・4258・1310)へ。
【安藤聡】

ポスターを示して参加を呼び掛ける鈴木さん=新城市内で
ポスターを示して参加を呼び掛ける鈴木さん=新城市内で
申し込み専用ページ=QRコード=
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カテゴリー:社会・経済

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