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竹本豊川市長の2期目スタート

花束を受け取る竹本市長㊧=豊川市役所で
花束を受け取る竹本市長㊧=豊川市役所で

 豊川市の竹本幸夫市長(69)の2期目が20日、スタートした。任期は4年。市役所で就任式があり、竹本市長は「働きやすくて明るい市役所の雰囲気を作り、マニフェスト(公約)をしっかりと進めていく」と述べた。
 今月1日投開票の市長選で再選を果たした。マニフェストでは、毎年1000人の社会増に力を入れるとし、「2022年の社会増は448人だった。白鳥と豊川為当インター地区に工業用地を新たに整備して雇用を生み出し、豊川を選んでくれる若い世代を増やしたい」と述べた。
 観光振興については、豊川稲荷で26年にある「午(うま)年開帳」までに門前を整備する方針を示し、「道路を石畳にし、レトロな照明で雰囲気づくりをしたい」と語った。
 登庁時は職員が拍手で出迎え、花束を贈った。
【竹下貴信】

 豊川市の竹本幸夫市長(69)の2期目が20日、スタートした。任期は4年。市役所で就任式があり、竹本市長は「働きやすくて明るい市役所の雰囲気を作り、マニフェスト(公約)をしっかりと進めていく」と述べた。
 今月1日投開票の市長選で再選を果たした。マニフェストでは、毎年1000人の社会増に力を入れるとし、「2022年の社会増は448人だった。白鳥と豊川為当インター地区に工業用地を新たに整備して雇用を生み出し、豊川を選んでくれる若い世代を増やしたい」と述べた。
 観光振興については、豊川稲荷で26年にある「午(うま)年開帳」までに門前を整備する方針を示し、「道路を石畳にし、レトロな照明で雰囲気づくりをしたい」と語った。
 登庁時は職員が拍手で出迎え、花束を贈った。
【竹下貴信】

花束を受け取る竹本市長㊧=豊川市役所で
花束を受け取る竹本市長㊧=豊川市役所で

カテゴリー:社会・経済

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