蒲郡市制70周年記念ロゴ決まる
蒲郡市は来年迎える市制施行70年に向け、ロゴマークを決定した。公募した結果、形原町の会社員畔柳有佐さん(23)のデザインが選ばれた。
市は今年7月、若手職員からなるプロジェクトチームを立ち上げた。テーマを「愛し、愛され 蒲郡」と決めた。市民に限らず広く愛されるまちにしていくため、テーマに適したロゴを8月から9月にかけて募集した。
青森県や東京都などから含め47作品が寄せられた。プロジェクトチームと鈴木寿明市長が審査した。
畔柳さんは絵を描くのが好きで、大学ではデザインを学んでいた。今回の募集は祖父から聞いて知ったという。
蒲郡の地形や名産品の蒲郡ミカンとメヒカリを取り入れ、シンプルで親しみやすいデザインにした。畔柳さんは「ロゴを通して、多くの人が蒲郡のことを知るきっかけになればうれしい」と話した。
市はロゴを使って旗やステッカー、記念グッズなどを作る方針。
【林大二朗】
蒲郡市は来年迎える市制施行70年に向け、ロゴマークを決定した。公募した結果、形原町の会社員畔柳有佐さん(23)のデザインが選ばれた。
市は今年7月、若手職員からなるプロジェクトチームを立ち上げた。テーマを「愛し、愛され 蒲郡」と決めた。市民に限らず広く愛されるまちにしていくため、テーマに適したロゴを8月から9月にかけて募集した。
青森県や東京都などから含め47作品が寄せられた。プロジェクトチームと鈴木寿明市長が審査した。
畔柳さんは絵を描くのが好きで、大学ではデザインを学んでいた。今回の募集は祖父から聞いて知ったという。
蒲郡の地形や名産品の蒲郡ミカンとメヒカリを取り入れ、シンプルで親しみやすいデザインにした。畔柳さんは「ロゴを通して、多くの人が蒲郡のことを知るきっかけになればうれしい」と話した。
市はロゴを使って旗やステッカー、記念グッズなどを作る方針。
【林大二朗】