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田原で「ライアン小川杯」決勝と野球教室

捕球の体勢を教える小川投手=渥美運動公園で
捕球の体勢を教える小川投手=渥美運動公園で

 ヤクルトスワローズの小川泰弘投手の名を冠した「ライアン小川杯争奪学童軟式野球大会」の決勝と、小川投手らプロが教える野球教室が17日、田原市渥美町の「渥美運動公園」であった。
 大会は市スポーツ少年団と小川投手の主催。毎年9月頃に第1戦が始まる。この日の午前中、田原南部スポーツ少年団と田原中部スポーツ少年団が対戦し、5対2で田原南部が優勝した。3位は神戸、4位は田原東部だった。
 野球教室には10チーム154人の児童が参加。講師は小川投手のほか、日本ハムファイターズの谷内亮太コーチ、野球ユーチューバーの「トクサン」が務め、打撃や守備を教えた。
 小川投手はノックで「力を抜いて、ゆったり構えるのが大切」などと指導。子どもたちはボールに素早く対応できる体勢や心構えを学んだ。
【岸侑輝】

 ヤクルトスワローズの小川泰弘投手の名を冠した「ライアン小川杯争奪学童軟式野球大会」の決勝と、小川投手らプロが教える野球教室が17日、田原市渥美町の「渥美運動公園」であった。
 大会は市スポーツ少年団と小川投手の主催。毎年9月頃に第1戦が始まる。この日の午前中、田原南部スポーツ少年団と田原中部スポーツ少年団が対戦し、5対2で田原南部が優勝した。3位は神戸、4位は田原東部だった。
 野球教室には10チーム154人の児童が参加。講師は小川投手のほか、日本ハムファイターズの谷内亮太コーチ、野球ユーチューバーの「トクサン」が務め、打撃や守備を教えた。
 小川投手はノックで「力を抜いて、ゆったり構えるのが大切」などと指導。子どもたちはボールに素早く対応できる体勢や心構えを学んだ。
【岸侑輝】

捕球の体勢を教える小川投手=渥美運動公園で
捕球の体勢を教える小川投手=渥美運動公園で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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