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吉田塾例会で新旧技術の融合など語る森田氏

講演する森田社長=山本事務所で
講演する森田社長=山本事務所で

 若手経営者らの勉強会「吉田塾」(塾長、山本明彦元副金融担当相)は11日夜、豊橋市西松山町の山本事務所で第13回総会、第156回例会を開いた。
 総会の年頭あいさつで、山本塾長は「能登半島地震や飛行機事故と、立て続けに不幸な出来事があった。亡くなった人のご冥福をお祈りしたい」と話した。
 政局については「今年、来年と大きく動くのでは。自民党派閥のパーティー券問題で、岸田政権の支持率が低下し、政局が不透明になっている。今年解散総選挙をするか、それとも来年に衆参同日選挙なのか、注意深く見守っていきたい」と述べた。
 例会では、塾生で豊橋市東幸町の設備工事業「エキスパートジャパン」の森田光俊社長が登壇した。ウズラの卵の飼育設備、佐鳴湖の泥やアオコを減らす排水設備、有楽製菓の「ブラックサンダー」を作る機械など、これまで請け負った仕事を振り返った。
 今後は「新しい技術と古い技術を融合させ、板金業界を盛り上げていきたい」と語った。
【北川壱暉】

 若手経営者らの勉強会「吉田塾」(塾長、山本明彦元副金融担当相)は11日夜、豊橋市西松山町の山本事務所で第13回総会、第156回例会を開いた。
 総会の年頭あいさつで、山本塾長は「能登半島地震や飛行機事故と、立て続けに不幸な出来事があった。亡くなった人のご冥福をお祈りしたい」と話した。
 政局については「今年、来年と大きく動くのでは。自民党派閥のパーティー券問題で、岸田政権の支持率が低下し、政局が不透明になっている。今年解散総選挙をするか、それとも来年に衆参同日選挙なのか、注意深く見守っていきたい」と述べた。
 例会では、塾生で豊橋市東幸町の設備工事業「エキスパートジャパン」の森田光俊社長が登壇した。ウズラの卵の飼育設備、佐鳴湖の泥やアオコを減らす排水設備、有楽製菓の「ブラックサンダー」を作る機械など、これまで請け負った仕事を振り返った。
 今後は「新しい技術と古い技術を融合させ、板金業界を盛り上げていきたい」と語った。
【北川壱暉】

講演する森田社長=山本事務所で
講演する森田社長=山本事務所で

カテゴリー:社会・経済

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