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豊川出身の近藤選手が初企画 3月17日に「走りん祭」

イベント参加を呼び掛ける近藤選手=豊川市役所で
イベント参加を呼び掛ける近藤選手=豊川市役所で
豊川出身の近藤選手が初企画 3月17日に「走りん祭」

 豊川市出身の近藤幸太郎選手(SGH)が企画する陸上イベント「三河FESTIVAL走りん祭inTOYOKAWA」が市陸上競技場で3月17日に開かれる。「陸上を楽しいと思ってくれる人が少しでも増えてほしい」と初めての企画。実行委員会は参加を呼び掛ける。
 豪華ゲストと一緒に走れるのが最大の魅力。いつも前髪を整えている「前髪命」ぶりが注目を浴び、杭州アジア大会で4位の山本有真選手(積水化学)をはじめ、昨年の箱根駅伝で活躍した岸本大紀選手(GMO)らが出演する。トークショーも予定されている。 
 「豊川ミニマラソン~近藤幸太郎から逃げきれ!」も見どころの一つ。実力に応じてハンデタイムを設け、後ろから迫る近藤選手から逃げ切れるかを競う。
 そのほか、ゲストランナーと会話をしながら競技場内外を約15分間ランニングする「FUN RUN~豊川公園を走ろう」やペースメーカーに合わせて走る600㍍、1000㍍、3000㍍の「TIME ATTACK」を開く。トラックレース初心者にお勧め。地元ダンスチームや音楽ユニットによるパフォーマンス、地元食材や名産品の販売もある。
 参加費はレース参加は1500円、観覧無料。現在は「FANRUN」と「600㍍」のみ募集している。
 近藤選手は「小さい頃、市内の陸上イベントに参加した経験は、その後の自信につながった。子どもたちが陸上で活躍する場を増やし、地元に恩返ししたい」と話した。
 申し込み、問い合わせは専用サイト=QRコード=から。
【北川壱暉】

 豊川市出身の近藤幸太郎選手(SGH)が企画する陸上イベント「三河FESTIVAL走りん祭inTOYOKAWA」が市陸上競技場で3月17日に開かれる。「陸上を楽しいと思ってくれる人が少しでも増えてほしい」と初めての企画。実行委員会は参加を呼び掛ける。
 豪華ゲストと一緒に走れるのが最大の魅力。いつも前髪を整えている「前髪命」ぶりが注目を浴び、杭州アジア大会で4位の山本有真選手(積水化学)をはじめ、昨年の箱根駅伝で活躍した岸本大紀選手(GMO)らが出演する。トークショーも予定されている。 
 「豊川ミニマラソン~近藤幸太郎から逃げきれ!」も見どころの一つ。実力に応じてハンデタイムを設け、後ろから迫る近藤選手から逃げ切れるかを競う。
 そのほか、ゲストランナーと会話をしながら競技場内外を約15分間ランニングする「FUN RUN~豊川公園を走ろう」やペースメーカーに合わせて走る600㍍、1000㍍、3000㍍の「TIME ATTACK」を開く。トラックレース初心者にお勧め。地元ダンスチームや音楽ユニットによるパフォーマンス、地元食材や名産品の販売もある。
 参加費はレース参加は1500円、観覧無料。現在は「FANRUN」と「600㍍」のみ募集している。
 近藤選手は「小さい頃、市内の陸上イベントに参加した経験は、その後の自信につながった。子どもたちが陸上で活躍する場を増やし、地元に恩返ししたい」と話した。
 申し込み、問い合わせは専用サイト=QRコード=から。
【北川壱暉】

イベント参加を呼び掛ける近藤選手=豊川市役所で
イベント参加を呼び掛ける近藤選手=豊川市役所で
豊川出身の近藤選手が初企画 3月17日に「走りん祭」

カテゴリー:スポーツ / イベント

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