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豊橋で少年サッカー大会「SDGs CUP」始まる

ボールを追いかけるFCリコプエンテの選手たち=豊橋総合スポーツ公園サッカー場で
ボールを追いかけるFCリコプエンテの選手たち=豊橋総合スポーツ公園サッカー場で

 小学5年生の少年サッカー大会「第4回FOOTBALL SDGs CUP in TOYOHASHI」が30日、豊橋市神野新田町の「豊橋総合スポーツ公園サッカー場」で始まった。市内の6チームが、県内外から集まった強豪24チームと競った。市サッカー協会主催、東愛知新聞社など後援。 
 2021年に始まった。現在、小学生の大会では東三河最大規模。豊橋からは、FCGラッシュ、FC豊橋リトルJセレソン、FCジョイア、FCシエロ、FCリコプエンテ、FCプログレスが出場した。
 1日目は、かもめ広場と向かい側の人工芝グラウンドで、5チームごとのリーグ戦があった。選手はボールを懸命に追いかけ、ゴールを決めると仲間と喜び合った。保護者が選手に声援を送った。
 小林立治会長は「1回目と比べて子どもたちのレベルが上がっている。狙った効果が少しずつ出ていると思う」と話した。
 2日目は予選順位ごとの総当たり戦で優勝を決める。
【北川壱暉】

 小学5年生の少年サッカー大会「第4回FOOTBALL SDGs CUP in TOYOHASHI」が30日、豊橋市神野新田町の「豊橋総合スポーツ公園サッカー場」で始まった。市内の6チームが、県内外から集まった強豪24チームと競った。市サッカー協会主催、東愛知新聞社など後援。 
 2021年に始まった。現在、小学生の大会では東三河最大規模。豊橋からは、FCGラッシュ、FC豊橋リトルJセレソン、FCジョイア、FCシエロ、FCリコプエンテ、FCプログレスが出場した。
 1日目は、かもめ広場と向かい側の人工芝グラウンドで、5チームごとのリーグ戦があった。選手はボールを懸命に追いかけ、ゴールを決めると仲間と喜び合った。保護者が選手に声援を送った。
 小林立治会長は「1回目と比べて子どもたちのレベルが上がっている。狙った効果が少しずつ出ていると思う」と話した。
 2日目は予選順位ごとの総当たり戦で優勝を決める。
【北川壱暉】

ボールを追いかけるFCリコプエンテの選手たち=豊橋総合スポーツ公園サッカー場で
ボールを追いかけるFCリコプエンテの選手たち=豊橋総合スポーツ公園サッカー場で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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