浜名湖花博ガーデンパーク会場 6日開幕で内覧会
浜松市の「フラワーパーク」で開催中の「浜名湖花博2024」は「浜名湖ガーデンパーク」でも6日に開幕する。関係者向けの内覧会が4日あった。
2004年の浜名湖花博から20周年を記念する。テーマは、「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市」。
ガーデンパーク会場では、デジタル技術を生かした音と映像を体感できる「イマーシブミュージアム」、2004年に設けた印象派庭園「花美の庭(花の美術館)」、ネモフィラや早咲きのヒマワリなど時期によって景色の変化を楽しめる「花織り畑」、園芸家の天野麻里絵さん監修の並木路「フラワーフィルハーモニー交響花壇」などが見どころだ。
地元漁協の協力で、現地までは7~12人乗りの漁船で行ける。浜名港や海湖館、弁天島海浜公園などからの5航路がある。悪天候時は欠航。
当日券は大人800円、小中学生400円。問い合わせは浜名湖花博実行委員会(053・482・7350)へ。
【北川壱暉】
浜松市の「フラワーパーク」で開催中の「浜名湖花博2024」は「浜名湖ガーデンパーク」でも6日に開幕する。関係者向けの内覧会が4日あった。
2004年の浜名湖花博から20周年を記念する。テーマは、「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市」。
ガーデンパーク会場では、デジタル技術を生かした音と映像を体感できる「イマーシブミュージアム」、2004年に設けた印象派庭園「花美の庭(花の美術館)」、ネモフィラや早咲きのヒマワリなど時期によって景色の変化を楽しめる「花織り畑」、園芸家の天野麻里絵さん監修の並木路「フラワーフィルハーモニー交響花壇」などが見どころだ。
地元漁協の協力で、現地までは7~12人乗りの漁船で行ける。浜名港や海湖館、弁天島海浜公園などからの5航路がある。悪天候時は欠航。
当日券は大人800円、小中学生400円。問い合わせは浜名湖花博実行委員会(053・482・7350)へ。
【北川壱暉】