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田原の潮音寺で藤の花が見頃

ライトアップされた藤棚=潮音寺で
ライトアップされた藤棚=潮音寺で

夜はライトアップで幻想的に

 田原市福江町の「潮音寺」で、藤の花が見頃を迎えている。午後6時半頃からライトアップしており、幻想的な光景が人気を博している。見頃は月末まで。
 樹齢100年以上の藤で、宮本利寛住職が50年以上世話を続けている。縦約20㍍、横約15㍍の藤棚があり、満開を迎えると一面に紫の雲が広がっているような光景が見られる。山門の外で仁王像と一緒に撮れる「ウェルカム藤」も写真映えする撮影ポイントだ。
 20日時点で八分咲き。近所の人たちが訪れて、見事な開花ぶりや独特の香りを楽しんでいる。遠方から撮影に訪れる人も多い。25日までに満開を迎える見込みという。
 宮本住職は「大雨が降る前にぜひ見に来て」と話した。
【岸侑輝】

夜はライトアップで幻想的に

 田原市福江町の「潮音寺」で、藤の花が見頃を迎えている。午後6時半頃からライトアップしており、幻想的な光景が人気を博している。見頃は月末まで。
 樹齢100年以上の藤で、宮本利寛住職が50年以上世話を続けている。縦約20㍍、横約15㍍の藤棚があり、満開を迎えると一面に紫の雲が広がっているような光景が見られる。山門の外で仁王像と一緒に撮れる「ウェルカム藤」も写真映えする撮影ポイントだ。
 20日時点で八分咲き。近所の人たちが訪れて、見事な開花ぶりや独特の香りを楽しんでいる。遠方から撮影に訪れる人も多い。25日までに満開を迎える見込みという。
 宮本住職は「大雨が降る前にぜひ見に来て」と話した。
【岸侑輝】

ライトアップされた藤棚=潮音寺で
ライトアップされた藤棚=潮音寺で

カテゴリー:社会・経済

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