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穂の国とよはし芸術劇場「プラット」 今年度の主な公演

 豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」の今年度の主な公演が発表された。岡本圭人さん、岡本健一さんが親子で共演する「息子」をはじめ、宮沢りえさん主演の「オーランド」など、演劇をはじめとするさまざまなプログラムが楽しめる。
 「息子」は、フランスの劇作家フロリアン・ゼレールによる家族三部作の一つで、互いを思いながらもすれ違う親子を演じる。6月28~29日。三部作の一つ「母」も同時期に上演する。
 「オーランド」は、宮沢りえさんをはじめ、ウエンツ瑛士さん、山崎一さんら華やかな出演者が魅力。男性から女性に生まれ変わり、16~20世紀を超えて生きるオーランドを通して、女性の権利が制限されている社会を風刺する。8月1~4日。
 言葉を使わないパフォーマンス「ペック」フロームスコットランドが7月24日にある。親子で楽しめるユーモアたっぷりのパフォーマンスが繰り広げられる。推奨年齢は3~6歳。
 豊橋出身のパーカッショニスト加藤訓子さんがプロデュースの「メタクセナキス」は8月24日で、打楽器だけでなく能舞やダンスもある。20世紀の作曲家クセナキスの楽曲を届ける。
 他に尾上松也さん、段田安則さんらが出演の「夫婦パラダイス」(9月22~23日)、劇団四季のファミリーミュージカル「ガンバの大冒険」(10月6日)、中村錦之助さん、中村隼人さんらが出る「松竹大歌舞伎」(11月16日)、二兎社の「こんばんは、父さん」(来年2月11日)などがある。問い合わせは、プラット(0532・39・8810)へ。
【竹下貴信】

 豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」の今年度の主な公演が発表された。岡本圭人さん、岡本健一さんが親子で共演する「息子」をはじめ、宮沢りえさん主演の「オーランド」など、演劇をはじめとするさまざまなプログラムが楽しめる。
 「息子」は、フランスの劇作家フロリアン・ゼレールによる家族三部作の一つで、互いを思いながらもすれ違う親子を演じる。6月28~29日。三部作の一つ「母」も同時期に上演する。
 「オーランド」は、宮沢りえさんをはじめ、ウエンツ瑛士さん、山崎一さんら華やかな出演者が魅力。男性から女性に生まれ変わり、16~20世紀を超えて生きるオーランドを通して、女性の権利が制限されている社会を風刺する。8月1~4日。
 言葉を使わないパフォーマンス「ペック」フロームスコットランドが7月24日にある。親子で楽しめるユーモアたっぷりのパフォーマンスが繰り広げられる。推奨年齢は3~6歳。
 豊橋出身のパーカッショニスト加藤訓子さんがプロデュースの「メタクセナキス」は8月24日で、打楽器だけでなく能舞やダンスもある。20世紀の作曲家クセナキスの楽曲を届ける。
 他に尾上松也さん、段田安則さんらが出演の「夫婦パラダイス」(9月22~23日)、劇団四季のファミリーミュージカル「ガンバの大冒険」(10月6日)、中村錦之助さん、中村隼人さんらが出る「松竹大歌舞伎」(11月16日)、二兎社の「こんばんは、父さん」(来年2月11日)などがある。問い合わせは、プラット(0532・39・8810)へ。
【竹下貴信】

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