能登半島地震復興支援をたたえ、藤城建設などへ感謝状

　中部地方整備局は26日、能登半島地震で災害対策支援に貢献した協定団体や協力企業に感謝状を贈った。東三河からは「東海興業」「神野建設」「藤城建設」の３社が出席した。
　対象となったのは、本局や各国道事務所、各河川事務所と協力関係にある１５４事業者（協定団体15、協力会社１３９）。
　今回の地震では発災直後から、情報収集や調整担当、電源確保、資機材運搬給水など、さまざまな分野で建設会社などが活躍した。東海興業は照明支援で、神野建設は応急資材（ブルーシート）の運搬で、藤城建設は応急対策班（待機支援）で被災地の復興に協力した。
【山田一晶】