純米吟醸酒「豊川いなり心願『叶』」発売
豊川商工会議所はきょう22日から、純米吟醸酒「豊川いなり心願『叶』(かなう)」を発売する。4合瓶で、価格は税別1500円。
「空」などで全国的に有名な関谷醸造(設楽町)が醸造。アルコール分は16度で、原料米には豊川産の米「稲荷の里」を80%使用している。同社の遠山久男専務取締役は「すっきりとした飲み口で軽快感があり、繊細な香りとうまみを感じさせるフレッシュなお酒」と紹介する。
この時期に生酒、5月には貯蔵酒を発売しており、今回で第11弾。豊川稲荷の定紋「宝珠」をラベルに記載している。
約3400本を醸造し、豊川稲荷周辺の酒店やJAひまわり関連店、ヤマサちくわや一部のコンビニエンスストアなど市内19店舗で販売。
きょう、あすの豊川稲荷での秋季大祭でも境内で販売する。問い合わせは同商議所(0533・86・4101)へ。
(由本裕貴)
豊川商工会議所はきょう22日から、純米吟醸酒「豊川いなり心願『叶』(かなう)」を発売する。4合瓶で、価格は税別1500円。
「空」などで全国的に有名な関谷醸造(設楽町)が醸造。アルコール分は16度で、原料米には豊川産の米「稲荷の里」を80%使用している。同社の遠山久男専務取締役は「すっきりとした飲み口で軽快感があり、繊細な香りとうまみを感じさせるフレッシュなお酒」と紹介する。
この時期に生酒、5月には貯蔵酒を発売しており、今回で第11弾。豊川稲荷の定紋「宝珠」をラベルに記載している。
約3400本を醸造し、豊川稲荷周辺の酒店やJAひまわり関連店、ヤマサちくわや一部のコンビニエンスストアなど市内19店舗で販売。
きょう、あすの豊川稲荷での秋季大祭でも境内で販売する。問い合わせは同商議所(0533・86・4101)へ。
(由本裕貴)