豊橋で国際交流フェス
豊橋市内に多く住む外国人と日本人が交流を深める「とよはしインターナショナルフェスティバル2016」(同フェスティバル実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が20日、豊橋市こども未来館ここにこであり、多くの市民らが異文化を体験しながら国際交流した。
豊橋市国際交流協会と東三河や浜松市などの関係団体らが参加する年1回のイベント。「平和・交流・共生のまち」をテーマに、約30団体がブースを設けた。
ステージでは7カ国の小学生から一般までの参加者によるスピ―チコンテストや、各国伝統の舞踊などが披露された。
また、東京五輪の豊橋市のホストタウンであるドイツとリトアニアの紹介や、ウクライナやブラジル料理などが味わえるブース、市内のブラジル人学校の子どもらが書いた絵も展示。
茶道など日本文化の体験コーナーもあり、ペルー人のヒガタケシさん(6)=浜松市=は「楽しい」と初めての生け花を通じて日本を肌で感じていた。
(飯塚雪)
豊橋市内に多く住む外国人と日本人が交流を深める「とよはしインターナショナルフェスティバル2016」(同フェスティバル実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が20日、豊橋市こども未来館ここにこであり、多くの市民らが異文化を体験しながら国際交流した。
豊橋市国際交流協会と東三河や浜松市などの関係団体らが参加する年1回のイベント。「平和・交流・共生のまち」をテーマに、約30団体がブースを設けた。
ステージでは7カ国の小学生から一般までの参加者によるスピ―チコンテストや、各国伝統の舞踊などが披露された。
また、東京五輪の豊橋市のホストタウンであるドイツとリトアニアの紹介や、ウクライナやブラジル料理などが味わえるブース、市内のブラジル人学校の子どもらが書いた絵も展示。
茶道など日本文化の体験コーナーもあり、ペルー人のヒガタケシさん(6)=浜松市=は「楽しい」と初めての生け花を通じて日本を肌で感じていた。
(飯塚雪)