21日から、いなりんマンホールカード配布再開
豊川市は、豊川いなり寿司のイメージキャラクターで市の宣伝部長を務める「いなりん」がモデルとなった「マンホールカード」の配布を、21日から豊川稲荷門前の市観光案内所で再開する。
下水道広報プラットホーム(GKP)が企画・監修するこのカードは全国28都市のマンホール蓋(ふた)のコレクションカードの一つとして、県内では名古屋市と豊川市の2種類で誕生。全国各地のマンホールを訪ね歩くファンらに人気で、在庫の関係で今年2月24日から配布を一時休止していた。
カードの表には蓋の絵柄と都市の緯度・経度、裏にはデザインの由来などの説明文を掲載。いなりんのカードには、いなりんと市の花・サツキと木・クロマツ、春の風物詩の桜がデザインされ、いなりんの紹介も書かれている。
カラーのいなりんマンホール蓋はJR飯田線豊川駅東口、豊川稲荷門前、豊川市民病院北側出入口付近、赤塚山公園内に設置されている。
(由本裕貴)
豊川市は、豊川いなり寿司のイメージキャラクターで市の宣伝部長を務める「いなりん」がモデルとなった「マンホールカード」の配布を、21日から豊川稲荷門前の市観光案内所で再開する。
下水道広報プラットホーム(GKP)が企画・監修するこのカードは全国28都市のマンホール蓋(ふた)のコレクションカードの一つとして、県内では名古屋市と豊川市の2種類で誕生。全国各地のマンホールを訪ね歩くファンらに人気で、在庫の関係で今年2月24日から配布を一時休止していた。
カードの表には蓋の絵柄と都市の緯度・経度、裏にはデザインの由来などの説明文を掲載。いなりんのカードには、いなりんと市の花・サツキと木・クロマツ、春の風物詩の桜がデザインされ、いなりんの紹介も書かれている。
カラーのいなりんマンホール蓋はJR飯田線豊川駅東口、豊川稲荷門前、豊川市民病院北側出入口付近、赤塚山公園内に設置されている。
(由本裕貴)