「いなりん」東京進出で観光PR
豊川いなり寿司のイメージキャラクターで、市の宣伝部長も務める「いなりん」が東京に進出し、観光PRに努める。
2015(平成27)年度から展開する首都圏プロモーション事業の拠点となっている東京都港区元赤坂の豊川稲荷東京別院に、いなりんによる観光PR看板を設置することが決定。幅約5㍍、高さ1㍍390㌢の看板は日本三大稲荷の一つとされる豊川稲荷の写真と共に、いなりんが「来てね~だリン☆」と来訪を呼び掛ける。
市観光協会の連絡先や、ホームページにつながるQRコードも掲載。一般通行人にも見えやすい道路側壁面に設置され、29日に完成式を行う。
また、現在は豊川市民病院に置かれている高さ1㍍45㌢のいなりんの立体像も東京別院に長期出張し、参拝客らを出迎える。
東京別院では毎年節分に合わせて著名人らによる豆まきが行われ、豊川市からも市長や副市長、いなりんなどのキャラがPRへ赴いている。
(由本裕貴)
豊川いなり寿司のイメージキャラクターで、市の宣伝部長も務める「いなりん」が東京に進出し、観光PRに努める。
2015(平成27)年度から展開する首都圏プロモーション事業の拠点となっている東京都港区元赤坂の豊川稲荷東京別院に、いなりんによる観光PR看板を設置することが決定。幅約5㍍、高さ1㍍390㌢の看板は日本三大稲荷の一つとされる豊川稲荷の写真と共に、いなりんが「来てね~だリン☆」と来訪を呼び掛ける。
市観光協会の連絡先や、ホームページにつながるQRコードも掲載。一般通行人にも見えやすい道路側壁面に設置され、29日に完成式を行う。
また、現在は豊川市民病院に置かれている高さ1㍍45㌢のいなりんの立体像も東京別院に長期出張し、参拝客らを出迎える。
東京別院では毎年節分に合わせて著名人らによる豆まきが行われ、豊川市からも市長や副市長、いなりんなどのキャラがPRへ赴いている。
(由本裕貴)