11月3、4日に新城ラリー
モータースポーツの「新城ラリー2018」(同実行委員会主催)が11月3、4の両日、県営新城総合公園(新城市浅谷)をメイン、鬼久保ふれあい広場(同作手白鳥)をサテライト会場に行われる。
ラリーは2004(平成16)年、内閣府「地域再生計画」の認定を受け、民間と地方自治体が協力して実施する初めてのケースとして始まった。今年は2日間で国内最高峰の全日本ラリー最終第10戦が公園内と同市作手地区の鬼久保ふれあい広場、市内の林道などをコースに行われ、76台が出場予定。昨年までのTGRラリーは併催されない。
総合公園と鬼久保ふれあい広場では競技コースで選手権出場者らの走りを間近で観戦できる。1台ずつスタートし、合計タイムで競い合う。同公園では3日午前8時35分、4日は同8時15分、同広場では3日午前10時42分、4日同9時8分にそれぞれスタートする。
また同公園では世界ラリーに参戦するヤリスWRCによるデモンストレーションが両日に行われる。
前日の2日午後5時には新城文化会館はなのき広場で大会の開幕を告げる「セレモニアルスタート」が行われる。
問い合わせは新城市スポーツツーリズム推進課(0536・23・7621)へ。
(安藤聡)
モータースポーツの「新城ラリー2018」(同実行委員会主催)が11月3、4の両日、県営新城総合公園(新城市浅谷)をメイン、鬼久保ふれあい広場(同作手白鳥)をサテライト会場に行われる。
ラリーは2004(平成16)年、内閣府「地域再生計画」の認定を受け、民間と地方自治体が協力して実施する初めてのケースとして始まった。今年は2日間で国内最高峰の全日本ラリー最終第10戦が公園内と同市作手地区の鬼久保ふれあい広場、市内の林道などをコースに行われ、76台が出場予定。昨年までのTGRラリーは併催されない。
総合公園と鬼久保ふれあい広場では競技コースで選手権出場者らの走りを間近で観戦できる。1台ずつスタートし、合計タイムで競い合う。同公園では3日午前8時35分、4日は同8時15分、同広場では3日午前10時42分、4日同9時8分にそれぞれスタートする。
また同公園では世界ラリーに参戦するヤリスWRCによるデモンストレーションが両日に行われる。
前日の2日午後5時には新城文化会館はなのき広場で大会の開幕を告げる「セレモニアルスタート」が行われる。
問い合わせは新城市スポーツツーリズム推進課(0536・23・7621)へ。
(安藤聡)