豊川で高齢者スポーツまつり
豊川市老人クラブ連合会(杉浦正勝会長)による「第29回豊川市高齢者スポーツまつり」が26日、豊川市総合体育館で開かれた。
市内の各老人クラブに所属する高齢者約600人が参加。中学校区ごと10グループに分かれ、玉入れ、輪投げ、スカットボール、ラダーゲッター、大玉転がしの5競技で競った。各競技ごとに優勝チームが報告されると、メンバーは笑顔で喜びを分かち合った。
総合成績では代田校区が優勝し、金屋が準優勝、音羽が3位だった。輪投げで優勝した南部と、ラダーゲッターで優勝した金屋は、来年10月に予定される各競技の県大会に出場。それ以外の競技には一宮が出場する。
お年寄りの健康促進と生きがいを高め、会員同士の親睦を深めることを目的に毎年秋に開催。競技の間には諏訪保育園の園児によるダンスパフォーマンスや、市老連民踊部による踊りの披露もあり、来場者を楽しませた。
(由本裕貴)
豊川市老人クラブ連合会(杉浦正勝会長)による「第29回豊川市高齢者スポーツまつり」が26日、豊川市総合体育館で開かれた。
市内の各老人クラブに所属する高齢者約600人が参加。中学校区ごと10グループに分かれ、玉入れ、輪投げ、スカットボール、ラダーゲッター、大玉転がしの5競技で競った。各競技ごとに優勝チームが報告されると、メンバーは笑顔で喜びを分かち合った。
総合成績では代田校区が優勝し、金屋が準優勝、音羽が3位だった。輪投げで優勝した南部と、ラダーゲッターで優勝した金屋は、来年10月に予定される各競技の県大会に出場。それ以外の競技には一宮が出場する。
お年寄りの健康促進と生きがいを高め、会員同士の親睦を深めることを目的に毎年秋に開催。競技の間には諏訪保育園の園児によるダンスパフォーマンスや、市老連民踊部による踊りの披露もあり、来場者を楽しませた。
(由本裕貴)