豊根の茶臼山高原スキー場 ソリ用ゲレンデのみオープン
県内唯一のスキー場、豊根村坂宇場の「茶臼山高原スキー場」が22日、今シーズンの営業を始めた。暖冬の影響でスキー用ゲレンデはつくることができず、ソリゲレンデのみオープンとなった。
スキー場は標高1358㍍の萩太郎山中腹から始まるゲレンデ。今月3日からスノーマシーンを稼働させたが、ゲレンデづくりに欠かせないマイナス5度にならずに雪不足で積雪は10㌢、長さ50㍍のソリ用のみだけ確保となった。
安全祈願祭の後、午前9時から伊藤実村長らがテープカット。続いてマスコットキャラクター・ポンタくんとベリーちゃんらで地元の小学生に花束を贈った。
同高原協会によると、年末にかけて寒波が来る予報となっていることから24日まではソリゲレンデのみオープン。25日以降は連休してスキー用ゲレンデづくりに取り組むという。
問い合わせは茶臼山高原協会(0536・87・2345)へ。
(安藤聡)
県内唯一のスキー場、豊根村坂宇場の「茶臼山高原スキー場」が22日、今シーズンの営業を始めた。暖冬の影響でスキー用ゲレンデはつくることができず、ソリゲレンデのみオープンとなった。
スキー場は標高1358㍍の萩太郎山中腹から始まるゲレンデ。今月3日からスノーマシーンを稼働させたが、ゲレンデづくりに欠かせないマイナス5度にならずに雪不足で積雪は10㌢、長さ50㍍のソリ用のみだけ確保となった。
安全祈願祭の後、午前9時から伊藤実村長らがテープカット。続いてマスコットキャラクター・ポンタくんとベリーちゃんらで地元の小学生に花束を贈った。
同高原協会によると、年末にかけて寒波が来る予報となっていることから24日まではソリゲレンデのみオープン。25日以降は連休してスキー用ゲレンデづくりに取り組むという。
問い合わせは茶臼山高原協会(0536・87・2345)へ。
(安藤聡)