豊橋南LC60周年記念例会
豊橋南ライオンズクラブ(永井秀典会長)は9日、豊橋市駅前大通のホテルアークリッシュ豊橋で「CN(チャーターナイト)60周年記念例会」を開催。会員やライオンズ関係者、来賓ら135人が出席、歴史ある会の節目を盛大に祝福した。
同クラブは1959(昭和34)年3月に結成、青少年健全育成や障害者支援などを継続事業に、幅広い奉仕活動に力を注いできた。
式典では物故ライオンへの黙とう後、永井会長があいさつ。「豊橋南ライオンズクラブは豊橋ライオンズクラブのスポンサーにより結成され、今年で60周年。会員相互の友愛を深めながらさまざまな奉仕活動を進めてきた。今年は継続事業に加え、新しい事業も5つ実施。若く元気な会員にも入っていただいたので、今後は引っ張っていってもらい、頑張って大きな事業を行って欲しい」などと述べ、周年事業について説明した。
続く来賓祝辞では、神野吾郎・豊橋商工会議所会頭、ライオンズクラブ国際協会334-A地区の浜島清美ガバナーが登壇。浜島ガバナーは「クラブが培ってきた伝統を守りながら、これから新しい世代を担う人たちに志を引き継いでほしい。今後も子どもたちの健やかな成長と明るい未来のため、温かい思いやりと誇りをもって地域のために奉仕活動を展開して」などと祝辞を述べた。
例会ではスポンサーの豊橋ライオンズクラブへの感謝状・記念品贈呈や、映像を交えた継続事業・記念事業の紹介、チャーターメンバー・河合弘会員への記念表彰なども行った。
式典後は日本写真家協会会員の関口照生・倉敷芸術科学大学客員教授による講演「旅からの視点」を実施。講演後は懇親会が開かれ、出席者は親睦を深めながら会の節目と前途を祝した。
(田中博子)
豊橋南ライオンズクラブ(永井秀典会長)は9日、豊橋市駅前大通のホテルアークリッシュ豊橋で「CN(チャーターナイト)60周年記念例会」を開催。会員やライオンズ関係者、来賓ら135人が出席、歴史ある会の節目を盛大に祝福した。
同クラブは1959(昭和34)年3月に結成、青少年健全育成や障害者支援などを継続事業に、幅広い奉仕活動に力を注いできた。
式典では物故ライオンへの黙とう後、永井会長があいさつ。「豊橋南ライオンズクラブは豊橋ライオンズクラブのスポンサーにより結成され、今年で60周年。会員相互の友愛を深めながらさまざまな奉仕活動を進めてきた。今年は継続事業に加え、新しい事業も5つ実施。若く元気な会員にも入っていただいたので、今後は引っ張っていってもらい、頑張って大きな事業を行って欲しい」などと述べ、周年事業について説明した。
続く来賓祝辞では、神野吾郎・豊橋商工会議所会頭、ライオンズクラブ国際協会334-A地区の浜島清美ガバナーが登壇。浜島ガバナーは「クラブが培ってきた伝統を守りながら、これから新しい世代を担う人たちに志を引き継いでほしい。今後も子どもたちの健やかな成長と明るい未来のため、温かい思いやりと誇りをもって地域のために奉仕活動を展開して」などと祝辞を述べた。
例会ではスポンサーの豊橋ライオンズクラブへの感謝状・記念品贈呈や、映像を交えた継続事業・記念事業の紹介、チャーターメンバー・河合弘会員への記念表彰なども行った。
式典後は日本写真家協会会員の関口照生・倉敷芸術科学大学客員教授による講演「旅からの視点」を実施。講演後は懇親会が開かれ、出席者は親睦を深めながら会の節目と前途を祝した。
(田中博子)