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豊川もりあげ隊が明石で田植え

明石市内の田んぼで田植えをするもりあげ隊のメンバーら(同隊提供)
明石市内の田んぼで田植えをするもりあげ隊のメンバーら(同隊提供)

 豊川市のNPO法人「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」はこのほど、11月23、24両日にご当地グルメによるまちおこしの祭典「B-1グランプリin明石」が開催される兵庫県明石市で田植えを行った。米は明石市の農産物1位で、約半年後に迫ったB-1大会成功につなげようと、豊川市のJAひまわりとJA明石市の調整もあり実現した。
 もりあげ隊員から9人が参加したほか、現地からは明石市の「明石卵焼きひろめ隊」7人やみつばこども園の親子17組が加勢。明石市大久保町内の田んぼに入り、交流を深めながらヒノヒカリとコシヒカリの苗を植えた。豊川いなり寿司にすると1万5000個相当の約100㌔が収穫できる見込み。
 天候にも恵まれ、髙木謙太朗隊長(41)は「楽しくみんなでお米作り体験ができました」と振り返った。
(由本裕貴)

 豊川市のNPO法人「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」はこのほど、11月23、24両日にご当地グルメによるまちおこしの祭典「B-1グランプリin明石」が開催される兵庫県明石市で田植えを行った。米は明石市の農産物1位で、約半年後に迫ったB-1大会成功につなげようと、豊川市のJAひまわりとJA明石市の調整もあり実現した。
 もりあげ隊員から9人が参加したほか、現地からは明石市の「明石卵焼きひろめ隊」7人やみつばこども園の親子17組が加勢。明石市大久保町内の田んぼに入り、交流を深めながらヒノヒカリとコシヒカリの苗を植えた。豊川いなり寿司にすると1万5000個相当の約100㌔が収穫できる見込み。
 天候にも恵まれ、髙木謙太朗隊長(41)は「楽しくみんなでお米作り体験ができました」と振り返った。
(由本裕貴)

明石市内の田んぼで田植えをするもりあげ隊のメンバーら(同隊提供)
明石市内の田んぼで田植えをするもりあげ隊のメンバーら(同隊提供)

カテゴリー:社会・経済

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