稲荷北デイサービスセンター20周年式典
豊川市東新町の高齢者通所介護施設で、JAひまわりが管理する稲荷北デイサービスセンター(冨山貴義所長)で21日、開設20周年記念式典・行事が開かれた。
1999(平成11)年に開所以来、介護認定を受けた地域のお年寄りたちに寄り添い20年。現在利用している51人やスタッフ、家族やボランティアが出席し、職員手作りのくす玉のひもを全員で引いて割り、祝福した。15年近くボランティア講師として来訪している絵手紙の長田正臣さん、読み聞かせの大井真智子さん、オカリナ演奏の鈴木明さんには感謝状が贈られた。
利用者全員には、日本一の出荷量を誇る豊川産のバラにちなんだ記念のブリザーブドフラワーをプレゼント。職員やボランティアらが一緒にお菓子作りと食事を楽しむ時間も設けられ、笑顔が飛び交った。
施設では日ごろから絵画や手芸などの作品作りを楽しんだり、家庭菜園でミニトマトやキュウリなどを育てる活動を行っている。同JAの今泉秀哉専務理事は「ここのスタッフは優秀で優しい人ばかり。これからも楽しく過ごしてほしい」と期待し、冨田所長も「一日一日、皆さんの笑顔のために頑張っていきたい」と意気込んだ。
(由本裕貴)
豊川市東新町の高齢者通所介護施設で、JAひまわりが管理する稲荷北デイサービスセンター(冨山貴義所長)で21日、開設20周年記念式典・行事が開かれた。
1999(平成11)年に開所以来、介護認定を受けた地域のお年寄りたちに寄り添い20年。現在利用している51人やスタッフ、家族やボランティアが出席し、職員手作りのくす玉のひもを全員で引いて割り、祝福した。15年近くボランティア講師として来訪している絵手紙の長田正臣さん、読み聞かせの大井真智子さん、オカリナ演奏の鈴木明さんには感謝状が贈られた。
利用者全員には、日本一の出荷量を誇る豊川産のバラにちなんだ記念のブリザーブドフラワーをプレゼント。職員やボランティアらが一緒にお菓子作りと食事を楽しむ時間も設けられ、笑顔が飛び交った。
施設では日ごろから絵画や手芸などの作品作りを楽しんだり、家庭菜園でミニトマトやキュウリなどを育てる活動を行っている。同JAの今泉秀哉専務理事は「ここのスタッフは優秀で優しい人ばかり。これからも楽しく過ごしてほしい」と期待し、冨田所長も「一日一日、皆さんの笑顔のために頑張っていきたい」と意気込んだ。
(由本裕貴)