オケマツ水工が田原市へAED寄贈
オケマツ水工(田原市豊島町、伊藤大輔社長)は4日、創業100周年を記念し、田原市へAED1台(約30万円相当)を寄贈した。
同社は1919(大正8)年に桶屋として創業。井戸の手押しポンプ、上下水道工事、住宅リフォームなど、時代に合わせてさまざまな業務を展開してきた。オーテック(豊橋市、彦坂彰一社長)グループに入っている。
贈呈式が市役所で開かれ、伊藤社長、石原一秀会長、オーテックの彦坂社長が出席。「地域の皆様に支えられ100周年を迎えることができました。恩返しです」と、山下政良市長に目録を手渡した。
AEDは市役所1階に設置され、緊急時に役立てる。
(竹下貴信)
オケマツ水工(田原市豊島町、伊藤大輔社長)は4日、創業100周年を記念し、田原市へAED1台(約30万円相当)を寄贈した。
同社は1919(大正8)年に桶屋として創業。井戸の手押しポンプ、上下水道工事、住宅リフォームなど、時代に合わせてさまざまな業務を展開してきた。オーテック(豊橋市、彦坂彰一社長)グループに入っている。
贈呈式が市役所で開かれ、伊藤社長、石原一秀会長、オーテックの彦坂社長が出席。「地域の皆様に支えられ100周年を迎えることができました。恩返しです」と、山下政良市長に目録を手渡した。
AEDは市役所1階に設置され、緊急時に役立てる。
(竹下貴信)