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高校野球桜丘戦 豊橋のPVでも大声援

ゲームセット、敗戦を残念がる市民ら=ここにこで
ゲームセット、敗戦を残念がる市民ら=ここにこで

 桜丘の決勝戦の模様を流すパブリックビューイングが29日、豊橋市こども未来館ここにこで開催され、集まった市民らが選手を応援した。ヒットや好プレーが出ると大きな拍手、ゲームセットこそ落胆の表情を見せたものの、最後まで諦めなかった選手たちの健闘をたたえ、拍手を送り続けた。
 会場には50席のいすが用意され、訪れた人たちは画面に夢中。誉のペースで試合が進む中、6回、8回の好機では市民らから「よし!」などの声が飛び出した。9回裏、連打で好機がつくられると、反撃を願った市民ら。追いつきはしなかったが、粘った選手たちに拍手をしていた。
 少年野球の豊橋・栄ドリームズ出身の近藤巧己選手の後輩、小学4年の朝倉奏斗君と竹内映人君、3年の那須恒介君も、画面の前で応援。「最後まで頑張っていたので感動した。ぼくたちも野球を頑張る」「優勝には届かなかったけれど、1・2年生は来年頑張ってほしい」と話していた。
(中村晋也)

 桜丘の決勝戦の模様を流すパブリックビューイングが29日、豊橋市こども未来館ここにこで開催され、集まった市民らが選手を応援した。ヒットや好プレーが出ると大きな拍手、ゲームセットこそ落胆の表情を見せたものの、最後まで諦めなかった選手たちの健闘をたたえ、拍手を送り続けた。
 会場には50席のいすが用意され、訪れた人たちは画面に夢中。誉のペースで試合が進む中、6回、8回の好機では市民らから「よし!」などの声が飛び出した。9回裏、連打で好機がつくられると、反撃を願った市民ら。追いつきはしなかったが、粘った選手たちに拍手をしていた。
 少年野球の豊橋・栄ドリームズ出身の近藤巧己選手の後輩、小学4年の朝倉奏斗君と竹内映人君、3年の那須恒介君も、画面の前で応援。「最後まで頑張っていたので感動した。ぼくたちも野球を頑張る」「優勝には届かなかったけれど、1・2年生は来年頑張ってほしい」と話していた。
(中村晋也)

ゲームセット、敗戦を残念がる市民ら=ここにこで
ゲームセット、敗戦を残念がる市民ら=ここにこで

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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