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災害時の仮設施設優先協定を締結

協定書を手にする彦坂工場長㊧と穂積市長=新城市役所で(提供)
協定書を手にする彦坂工場長㊧と穂積市長=新城市役所で(提供)

 新城市は、大規模災害時に優先してユニットハウスの供給が受けられる体制にしようと、システムハウスアールアンドシー新城工場(同市庭野)と災害時支援協定を結んだ。
 市町村庁舎が被災して機能不全となることもあり、一時的に屋外に活動拠点を設ける事態が発生していることや、災害支援物資保管場所となる建物を確保するのが狙い。
 協定では、市が庁舎や災害対策本部、応急救護所、災害活動拠点事務所、議場、支援・救援物資集積所、遺体安置所など仮設施設として設置しようとする場合に同工場に要請することができる。
 締結式は25日に市役所で行われ、穂積亮次市長と彦坂茂樹工場長と協定書を取り交わした。
(安藤聡)

 新城市は、大規模災害時に優先してユニットハウスの供給が受けられる体制にしようと、システムハウスアールアンドシー新城工場(同市庭野)と災害時支援協定を結んだ。
 市町村庁舎が被災して機能不全となることもあり、一時的に屋外に活動拠点を設ける事態が発生していることや、災害支援物資保管場所となる建物を確保するのが狙い。
 協定では、市が庁舎や災害対策本部、応急救護所、災害活動拠点事務所、議場、支援・救援物資集積所、遺体安置所など仮設施設として設置しようとする場合に同工場に要請することができる。
 締結式は25日に市役所で行われ、穂積亮次市長と彦坂茂樹工場長と協定書を取り交わした。
(安藤聡)

協定書を手にする彦坂工場長㊧と穂積市長=新城市役所で(提供)
協定書を手にする彦坂工場長㊧と穂積市長=新城市役所で(提供)

カテゴリー:社会・経済 / 政治・行政

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