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フェニックス選手にバレンタインチョコ ほの国百貨店フェア

チャリティー金の贈呈式に出席した林社長、満田理事長、市川会長、北郷社長(左から)=ほの国百貨店で
チャリティー金の贈呈式に出席した林社長、満田理事長、市川会長、北郷社長(左から)=ほの国百貨店で

 「45年分の愛をこめて、ありがとうのキモチ」をキャッチフレーズに、バレンタインフェア「ネオフェニックス選手にチョコを贈ろう」(1月15日から2月11日)を開催したほの国百貨店(豊橋市駅前大通2)は5日、収益金などによるチャリティー金の贈呈式を店内で開いた。
 フェア開催中、地下1階食品フロアにプロバスケットボールのBリーグ「三遠ネオフェニックス」の選手たちのパネルが掲示され、会場で来店客らがチョコレートを購入、メッセージとともに後日、お気に入りの選手に届けられるというキャンペーンで、この日はその収益の中から1万円が東三河骨髄バンクを支える会の満田稔理事長に手渡された。
 また、チームを運営するフェニックスの市川栄二会長と、三遠ネオフェニックスの選手を代表しフェニックスの北郷謙二郎社長からそれぞれ5万円が満田理事長に手渡された。
 この取り組みは昨年8月、東三河骨髄バンクを支える会を応援しようと、同百貨店と三遠ネオフェニックス、東三河骨髄バンクを支える会が共同宣言を行い、さまざまな企画を実施していく予定だったが、同百貨店が今月15日に閉店するため、1度のみの活動となった。
 同百貨店の林恭吾社長は「バレンタイン期間中、若い女性にフェニックス選手への応援を呼び掛けることができた。営業終了が近いが、東三河骨髄バンクを支える会に寄付できてうれしく思う。最後まで地元のお客様に商品を提供していきたい」、フェニックスの市川会長も「骨髄バンクを普及させ、地域に貢献したい気持ちでいっぱい。これからも地域を盛り上げることを第一にスポーツで皆さんを元気にしていきたい」と思いを話した。
 満田理事長は「いただいたご寄付は重く、貴重なもの。いただいた方の思いがずっしりと伝わってきた。皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と述べた。
(小島幸子)

 「45年分の愛をこめて、ありがとうのキモチ」をキャッチフレーズに、バレンタインフェア「ネオフェニックス選手にチョコを贈ろう」(1月15日から2月11日)を開催したほの国百貨店(豊橋市駅前大通2)は5日、収益金などによるチャリティー金の贈呈式を店内で開いた。
 フェア開催中、地下1階食品フロアにプロバスケットボールのBリーグ「三遠ネオフェニックス」の選手たちのパネルが掲示され、会場で来店客らがチョコレートを購入、メッセージとともに後日、お気に入りの選手に届けられるというキャンペーンで、この日はその収益の中から1万円が東三河骨髄バンクを支える会の満田稔理事長に手渡された。
 また、チームを運営するフェニックスの市川栄二会長と、三遠ネオフェニックスの選手を代表しフェニックスの北郷謙二郎社長からそれぞれ5万円が満田理事長に手渡された。
 この取り組みは昨年8月、東三河骨髄バンクを支える会を応援しようと、同百貨店と三遠ネオフェニックス、東三河骨髄バンクを支える会が共同宣言を行い、さまざまな企画を実施していく予定だったが、同百貨店が今月15日に閉店するため、1度のみの活動となった。
 同百貨店の林恭吾社長は「バレンタイン期間中、若い女性にフェニックス選手への応援を呼び掛けることができた。営業終了が近いが、東三河骨髄バンクを支える会に寄付できてうれしく思う。最後まで地元のお客様に商品を提供していきたい」、フェニックスの市川会長も「骨髄バンクを普及させ、地域に貢献したい気持ちでいっぱい。これからも地域を盛り上げることを第一にスポーツで皆さんを元気にしていきたい」と思いを話した。
 満田理事長は「いただいたご寄付は重く、貴重なもの。いただいた方の思いがずっしりと伝わってきた。皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と述べた。
(小島幸子)

チャリティー金の贈呈式に出席した林社長、満田理事長、市川会長、北郷社長(左から)=ほの国百貨店で
チャリティー金の贈呈式に出席した林社長、満田理事長、市川会長、北郷社長(左から)=ほの国百貨店で

カテゴリー:社会・経済

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