豊橋刑務支所長に吉川氏
本社で就任のあいさつ
名古屋刑務所豊橋刑務支所の吉川泰弘支所長(59)=写真=が13日、着任のあいさつのため東愛知新聞社を訪れた。
吉川支所長は福井県出身。1983(昭和58)年2月、名古屋拘置所から刑務官人生をスタートさせた。以降、東京、長野、島根、金沢など全国を渡り歩き、前任は静岡刑務所総務部長。
豊橋刑務支所と同じく女性受刑者を収容する岐阜県笠松刑務所では、総務部長として3年間勤務しており、「経験を生かせると思う」と話した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で就任あいさつもままならない中だが、「市民の皆さんが協力的で、すごく安心しました」と期待感を示した。
(飯塚雪)
本社で就任のあいさつ
名古屋刑務所豊橋刑務支所の吉川泰弘支所長(59)=写真=が13日、着任のあいさつのため東愛知新聞社を訪れた。
吉川支所長は福井県出身。1983(昭和58)年2月、名古屋拘置所から刑務官人生をスタートさせた。以降、東京、長野、島根、金沢など全国を渡り歩き、前任は静岡刑務所総務部長。
豊橋刑務支所と同じく女性受刑者を収容する岐阜県笠松刑務所では、総務部長として3年間勤務しており、「経験を生かせると思う」と話した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で就任あいさつもままならない中だが、「市民の皆さんが協力的で、すごく安心しました」と期待感を示した。
(飯塚雪)