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ヤギと触れ合える豊橋の「マウイ牧場」

ヤギを抱っこする来場者=豊橋市大村町の「マウイ牧場」で
ヤギを抱っこする来場者=豊橋市大村町の「マウイ牧場」で

 ヤギと触れ合える「マウイ牧場」が、豊橋市大村町にある。約80匹のヤギが飼育され、エサやりなどができ、コロナ禍の中、癒やしを求めて人々が訪れる。
 辻マウイさんが2011年に始めた牧場。最初はオス、メスのペア2匹のみだったが、徐々に増えていき、今では80匹に達した。牧場には柵はないが、ヤギたちは牧場内から出ることはほとんどない。辻さんの言うことをよく聞き、おだやかな雰囲気で草を食べている。
 人に危害を加えることはなく、抱っこしたり、頭をなでることも簡単にできる。ヤギと触れ合っていると日常の大変なことをしばし忘れ、ゆったりとした時間が流れるという。牧場内には辻さん手作りのブランコや滑り台などの遊具もある。
 市内から訪れた澤田弥生さんは「のどかな雰囲気でヤギと触れ合うことができ、心がとても癒やされました。とてもゆったりとした時間を過ごせ、ストレス解消になりました。市街地から近いことも良い」と笑顔。
 辻さんは「ヤギのブリーダーのつもりで飼っているうちに数が増えました。ヤギたちは心優しいので、ぜひ触れ合いに来てください」と話す。
 エサ代はバケツ1杯で300円(税込み)。晴天なら日の出から日没までヤギと触れ合うことができるが、不定休で休みの場合もある。場所は浄圓寺の東側で豊川放水路沿い。
(竹下貴信)

 ヤギと触れ合える「マウイ牧場」が、豊橋市大村町にある。約80匹のヤギが飼育され、エサやりなどができ、コロナ禍の中、癒やしを求めて人々が訪れる。
 辻マウイさんが2011年に始めた牧場。最初はオス、メスのペア2匹のみだったが、徐々に増えていき、今では80匹に達した。牧場には柵はないが、ヤギたちは牧場内から出ることはほとんどない。辻さんの言うことをよく聞き、おだやかな雰囲気で草を食べている。
 人に危害を加えることはなく、抱っこしたり、頭をなでることも簡単にできる。ヤギと触れ合っていると日常の大変なことをしばし忘れ、ゆったりとした時間が流れるという。牧場内には辻さん手作りのブランコや滑り台などの遊具もある。
 市内から訪れた澤田弥生さんは「のどかな雰囲気でヤギと触れ合うことができ、心がとても癒やされました。とてもゆったりとした時間を過ごせ、ストレス解消になりました。市街地から近いことも良い」と笑顔。
 辻さんは「ヤギのブリーダーのつもりで飼っているうちに数が増えました。ヤギたちは心優しいので、ぜひ触れ合いに来てください」と話す。
 エサ代はバケツ1杯で300円(税込み)。晴天なら日の出から日没までヤギと触れ合うことができるが、不定休で休みの場合もある。場所は浄圓寺の東側で豊川放水路沿い。
(竹下貴信)

ヤギを抱っこする来場者=豊橋市大村町の「マウイ牧場」で
ヤギを抱っこする来場者=豊橋市大村町の「マウイ牧場」で

カテゴリー:社会・経済

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