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「エール」のまち豊橋PRへ切手発売

発売したオリジナルフレーム切手「『エール』のまち!豊橋。」
発売したオリジナルフレーム切手「『エール』のまち!豊橋。」

 日本郵便東海支社(名古屋市)は、オリジナルフレーム切手「『エール』のまち!豊橋。」を発売した。現在放映中のNHK連続テレビ小説「エール」にちなみ、ヒロインのモデルとなった豊橋出身の古関金子(きんこ)さんのかわいらしいイラストをあしらった切手シートで、豊橋はじめ東三河114郵便局(一部の簡易郵便局を除く)で取り扱う。
 「エール」は、昭和を代表する名作曲家の古関裕而さんと、その妻金子さんをモデルに描くドラマ。現在再放送中だが9月14日からの再開が発表されたばかり。豊橋市では、ドラマを通して地域活性化を目指し、官民で多彩なイベントを展開している。地元漫画家の佐野妙さんが手がけた「古関金子ちゃん」のイラストもPRに大きく貢献している。
 今回発売のフレーム切手は、84円切手10枚をセットにしたシート(税込み1810円)で300部の限定販売。切手は佐野さん作「金子ちゃん」の絵柄3種(制服、和服、洋服)に、豊橋市公会堂、吉田城、手筒花火の画像を組み合わせたデータなどを採用、シート上部には佐野さん描きおろしのマップをプリントしている。
 販売初日には豊橋市役所で贈呈式があった。郵便局を代表して、豊橋下地、豊橋吉川、豊橋瓦町の3郵便局の夏目修輔、河合光弘、市橋佳正の各局長が、佐原光一市長と、「エール」で豊橋を盛り上げる会の佐藤元英会長、佐野妙さんに「豊橋に少しでも恩返し出来たら」と、それぞれ切手を手渡した。
【田中博子】

 日本郵便東海支社(名古屋市)は、オリジナルフレーム切手「『エール』のまち!豊橋。」を発売した。現在放映中のNHK連続テレビ小説「エール」にちなみ、ヒロインのモデルとなった豊橋出身の古関金子(きんこ)さんのかわいらしいイラストをあしらった切手シートで、豊橋はじめ東三河114郵便局(一部の簡易郵便局を除く)で取り扱う。
 「エール」は、昭和を代表する名作曲家の古関裕而さんと、その妻金子さんをモデルに描くドラマ。現在再放送中だが9月14日からの再開が発表されたばかり。豊橋市では、ドラマを通して地域活性化を目指し、官民で多彩なイベントを展開している。地元漫画家の佐野妙さんが手がけた「古関金子ちゃん」のイラストもPRに大きく貢献している。
 今回発売のフレーム切手は、84円切手10枚をセットにしたシート(税込み1810円)で300部の限定販売。切手は佐野さん作「金子ちゃん」の絵柄3種(制服、和服、洋服)に、豊橋市公会堂、吉田城、手筒花火の画像を組み合わせたデータなどを採用、シート上部には佐野さん描きおろしのマップをプリントしている。
 販売初日には豊橋市役所で贈呈式があった。郵便局を代表して、豊橋下地、豊橋吉川、豊橋瓦町の3郵便局の夏目修輔、河合光弘、市橋佳正の各局長が、佐原光一市長と、「エール」で豊橋を盛り上げる会の佐藤元英会長、佐野妙さんに「豊橋に少しでも恩返し出来たら」と、それぞれ切手を手渡した。
【田中博子】

発売したオリジナルフレーム切手「『エール』のまち!豊橋。」
発売したオリジナルフレーム切手「『エール』のまち!豊橋。」

カテゴリー:社会・経済

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