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豊橋でダンス公演「マジックボックスⅣ」

ダンスを披露する出演者たち=アイプラザ豊橋で
ダンスを披露する出演者たち=アイプラザ豊橋で

 ダンス公演「マジックボックスⅣ~言葉の光を探して」(DYRスクール主催)が30日、アイプラザ豊橋で開かれた。4歳児から大人まで、幅広い世代の同スクールの生徒ら73人が熱演した。
 新型コロナウイルス禍の中、本来は穂の国とよはし芸術劇場プラットで開催予定だったが、収容人数が多いアイプラザ豊橋に会場を移した。約700人が来場した。
 2部構成で、1部はダンスショー。さまざまなダンスが披露され、華麗なステップや激しい動きで来場客を魅了した。
 2部はオリジナルストーリーで「もし1日で10文字しか話せなかったら」をテーマに、言われてうれしい言葉、傷つく言葉をダンスで表現。「傷つく嫌な言葉より、あたたかい言葉を日頃から使っていこう」のメッセージを伝えた。
 同スクール代表のYUINAさんは「出演者たちの顔がキラキラと輝いていた。コロナ禍の中、開催の判断は難しかったが、やって良かった」と話していた。
 同公演は4年に1回、本格的なダンスショーを多くの人たちに楽しんでもらおうと、生徒たちの発表の場も兼ねて開いている。
【竹下貴信】

 ダンス公演「マジックボックスⅣ~言葉の光を探して」(DYRスクール主催)が30日、アイプラザ豊橋で開かれた。4歳児から大人まで、幅広い世代の同スクールの生徒ら73人が熱演した。
 新型コロナウイルス禍の中、本来は穂の国とよはし芸術劇場プラットで開催予定だったが、収容人数が多いアイプラザ豊橋に会場を移した。約700人が来場した。
 2部構成で、1部はダンスショー。さまざまなダンスが披露され、華麗なステップや激しい動きで来場客を魅了した。
 2部はオリジナルストーリーで「もし1日で10文字しか話せなかったら」をテーマに、言われてうれしい言葉、傷つく言葉をダンスで表現。「傷つく嫌な言葉より、あたたかい言葉を日頃から使っていこう」のメッセージを伝えた。
 同スクール代表のYUINAさんは「出演者たちの顔がキラキラと輝いていた。コロナ禍の中、開催の判断は難しかったが、やって良かった」と話していた。
 同公演は4年に1回、本格的なダンスショーを多くの人たちに楽しんでもらおうと、生徒たちの発表の場も兼ねて開いている。
【竹下貴信】

ダンスを披露する出演者たち=アイプラザ豊橋で
ダンスを披露する出演者たち=アイプラザ豊橋で

カテゴリー:社会・経済

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