豊橋「ガクラボ」記念セレモニーと内覧会
豊橋市富本町の市南部窓口センター2階にオープンする学生たちの交流スペース「ガクラボ」で26日、市関係者による記念セレモニーと内覧会などがあった。
場所は愛知大豊橋校舎西側で約120平方㍍。昨年、大学生と高校生らが参加するワークショップで施設の機能を考え、イベントに合わせて自由に机を配置し、自習、くつろぎのスペースを確保した。
机は六角形で連結して使い勝手を良くし、自習スペースは集中できるように壁際にした。そのほかWiFiや電源、ホワイトボード、プロジェクター、スクリーン、3Dプリンターを備える。
密集度に合わせて色が変化する掲示板は豊橋技術科学大の学生らが考えた。
28日オープン。平日午後3時~8時に市内在住、在学の学生と高校生が使用可能だ。市関係者は「大学と高校が連携し、創作活動やまちづくりに生かしてほしい」と話した。
問い合わせは豊橋市産業政策課(0532・51・2640)へ。
【安藤聡】
豊橋市富本町の市南部窓口センター2階にオープンする学生たちの交流スペース「ガクラボ」で26日、市関係者による記念セレモニーと内覧会などがあった。
場所は愛知大豊橋校舎西側で約120平方㍍。昨年、大学生と高校生らが参加するワークショップで施設の機能を考え、イベントに合わせて自由に机を配置し、自習、くつろぎのスペースを確保した。
机は六角形で連結して使い勝手を良くし、自習スペースは集中できるように壁際にした。そのほかWiFiや電源、ホワイトボード、プロジェクター、スクリーン、3Dプリンターを備える。
密集度に合わせて色が変化する掲示板は豊橋技術科学大の学生らが考えた。
28日オープン。平日午後3時~8時に市内在住、在学の学生と高校生が使用可能だ。市関係者は「大学と高校が連携し、創作活動やまちづくりに生かしてほしい」と話した。
問い合わせは豊橋市産業政策課(0532・51・2640)へ。
【安藤聡】