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豊橋・ここにこで「おかし研究所」

メッセージと駄菓子を交換する子どもたち=豊橋市子ども未来館で
メッセージと駄菓子を交換する子どもたち=豊橋市子ども未来館で
地元発の人気駄菓子が勢ぞろいした「おかし研究所」=同
地元発の人気駄菓子が勢ぞろいした「おかし研究所」=同

 菓子製造が盛んな豊橋市の人気駄菓子を紹介する「ここにこおかし研究所」が26日、市子ども未来館で始まり、お菓子が大好きな子どもや昔を懐かしむ年配者ら大勢の来場者でにぎわった。来月11日まで毎週末開催。
 全国区の人気を誇るチョコ菓子「ブラックサンダー」(有楽製菓)をはじめ、ゼリー菓子「まけんグミ」(杉本屋製菓)や、大人のファンも多い「ポテトフライ」(東豊製菓)など、3社の人気商品をショーケースとパネルで紹介する。
 人気商品にまつわるクイズや、少年漫画「だがしかし」(週刊少年サンデー連載)で3商品を紹介した単行本の展示コーナーもある。
 初日は「まけんグミの日」と題し、子どもたちに「負けない」をテーマにメッセージを募り、先着50人に商品をプレゼントした。27日にもある。
 渡辺彩心さん(4)=絹田町=は「文字と数字を勉強している。大変だけどグミを食べて負けずに頑張る」と誓った。
 10月3、4の両日は、東豊製菓「くるくるぼーゼリー」「のむんチョゼリー」の製造終了を惜しむお別れ企画。10、11の両日は「ブラックサンダー」応援企画で、それぞれメッセージを募り先着50人に商品を贈る。
 最終日は未開封パッケージをつなぎ合わせた「おかしなバッグ」づくり(2回ずつ、各先着6人)がある。
【加藤広宣】

 菓子製造が盛んな豊橋市の人気駄菓子を紹介する「ここにこおかし研究所」が26日、市子ども未来館で始まり、お菓子が大好きな子どもや昔を懐かしむ年配者ら大勢の来場者でにぎわった。来月11日まで毎週末開催。
 全国区の人気を誇るチョコ菓子「ブラックサンダー」(有楽製菓)をはじめ、ゼリー菓子「まけんグミ」(杉本屋製菓)や、大人のファンも多い「ポテトフライ」(東豊製菓)など、3社の人気商品をショーケースとパネルで紹介する。
 人気商品にまつわるクイズや、少年漫画「だがしかし」(週刊少年サンデー連載)で3商品を紹介した単行本の展示コーナーもある。
 初日は「まけんグミの日」と題し、子どもたちに「負けない」をテーマにメッセージを募り、先着50人に商品をプレゼントした。27日にもある。
 渡辺彩心さん(4)=絹田町=は「文字と数字を勉強している。大変だけどグミを食べて負けずに頑張る」と誓った。
 10月3、4の両日は、東豊製菓「くるくるぼーゼリー」「のむんチョゼリー」の製造終了を惜しむお別れ企画。10、11の両日は「ブラックサンダー」応援企画で、それぞれメッセージを募り先着50人に商品を贈る。
 最終日は未開封パッケージをつなぎ合わせた「おかしなバッグ」づくり(2回ずつ、各先着6人)がある。
【加藤広宣】

メッセージと駄菓子を交換する子どもたち=豊橋市子ども未来館で
メッセージと駄菓子を交換する子どもたち=豊橋市子ども未来館で
地元発の人気駄菓子が勢ぞろいした「おかし研究所」=同
地元発の人気駄菓子が勢ぞろいした「おかし研究所」=同

カテゴリー:社会・経済

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