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名豊ギャラリーで「トヨハシブリュット作品展」

感性あふれる秀作が並ぶ=名豊ギャラリーで
感性あふれる秀作が並ぶ=名豊ギャラリーで

 県内外の障がい者が手掛けた芸術作品を紹介する「第1回トヨハシブリュット作品展」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が、豊橋市駅前大通2の名豊ギャラリーで開かれている。感性豊かな作品の数々が楽しめる。12日まで。
 4月に美術博物館で開いた「アールブリュットとよはし 第9回アウトサイダーアート2020豊橋」の一環。アートで障がい者理解の促進などを図る。公募展「第1回トヨハシブリュットアートコンテスト」に寄せられた64作の展示会だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が4月から延期になっていた。
 現在、会場には入賞10作、佳作5作を含む44作品を展示。カラフルで繊細なペン画や水彩画、色鉛筆画といった伸び伸び描かれた平面作品や、形のユニークな立体作品が会場内を明るく彩っている。作品の一部は5日夜に入れ替え予定。
 現在、第2回コンテストの作品を募集中。詳細問い合わせは福祉住環境地域センター(0532・52・4315)かホームページ(http://www.wacnet.jp)で。
【田中博子】

 県内外の障がい者が手掛けた芸術作品を紹介する「第1回トヨハシブリュット作品展」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が、豊橋市駅前大通2の名豊ギャラリーで開かれている。感性豊かな作品の数々が楽しめる。12日まで。
 4月に美術博物館で開いた「アールブリュットとよはし 第9回アウトサイダーアート2020豊橋」の一環。アートで障がい者理解の促進などを図る。公募展「第1回トヨハシブリュットアートコンテスト」に寄せられた64作の展示会だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が4月から延期になっていた。
 現在、会場には入賞10作、佳作5作を含む44作品を展示。カラフルで繊細なペン画や水彩画、色鉛筆画といった伸び伸び描かれた平面作品や、形のユニークな立体作品が会場内を明るく彩っている。作品の一部は5日夜に入れ替え予定。
 現在、第2回コンテストの作品を募集中。詳細問い合わせは福祉住環境地域センター(0532・52・4315)かホームページ(http://www.wacnet.jp)で。
【田中博子】

感性あふれる秀作が並ぶ=名豊ギャラリーで
感性あふれる秀作が並ぶ=名豊ギャラリーで

カテゴリー:社会・経済

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