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豊川の冨士神社と善住禅寺周辺 コバノミツバツツジ見頃

見頃を迎えたコバノミツバツツジの花=豊川市萩町で
見頃を迎えたコバノミツバツツジの花=豊川市萩町で
本堂内で展示される、つるしびな=善住禅寺で
本堂内で展示される、つるしびな=善住禅寺で

 豊川市萩町の冨士神社と善住禅寺周辺に群生するコバノミツバツツジが見頃を迎えた。ピンクや紅紫色の花が、斜面や散策路沿いで広がっている。
 コバノミツバツツジは高さ2~3㍍になり、花が咲いた後にひし形の葉が3枚出るため名付けられた。神社一帯で約4000株、善住禅寺を含めると2万本以上が自生する。
 冨士神社の周辺には散策路が整備され、左右両側から頭上にかけてアーチ状に咲く「トンネル」をくぐる階段もあり、写真愛好家らが撮影に訪れている。
 善住禅寺では本堂内で釈迦の誕生日を祝う「花まつり」に合わせたつるしびな飾りの展示、境内では物産展が開かれている。
【安藤聡】

 豊川市萩町の冨士神社と善住禅寺周辺に群生するコバノミツバツツジが見頃を迎えた。ピンクや紅紫色の花が、斜面や散策路沿いで広がっている。
 コバノミツバツツジは高さ2~3㍍になり、花が咲いた後にひし形の葉が3枚出るため名付けられた。神社一帯で約4000株、善住禅寺を含めると2万本以上が自生する。
 冨士神社の周辺には散策路が整備され、左右両側から頭上にかけてアーチ状に咲く「トンネル」をくぐる階段もあり、写真愛好家らが撮影に訪れている。
 善住禅寺では本堂内で釈迦の誕生日を祝う「花まつり」に合わせたつるしびな飾りの展示、境内では物産展が開かれている。
【安藤聡】

見頃を迎えたコバノミツバツツジの花=豊川市萩町で
見頃を迎えたコバノミツバツツジの花=豊川市萩町で
本堂内で展示される、つるしびな=善住禅寺で
本堂内で展示される、つるしびな=善住禅寺で

カテゴリー:社会・経済

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