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10月9、10日に蒲郡まつり

夜空に大輪の華を咲かせる正三尺玉(2019年撮影)
夜空に大輪の華を咲かせる正三尺玉(2019年撮影)

 蒲郡まつり実行委員会は、第39回蒲郡まつりを10月9、10の両日に開催すると決めた。納涼花火大会は10日。
 例年は7月下旬で、本格的な夏を告げる祭りだ。東京五輪の日程を考慮し、10月の2日間にわたり蒲郡市の蒲郡駅南側一帯で開かれる。昨年は新型コロナウイルス感染拡大で中止になった。
 祭りのフィナーレを飾る納涼花火大会は竹島ふ頭広場一帯に約5000発の花火が上がる。過去には市内外の約18万人が訪れた。最大級の正三尺玉3発は高さ600㍍で大輪が夜空に咲き誇る。
 今年は開催に向けて、感染対策方法を検証し、準備を進めてきた。実行委は「密」を避けるため、会場内の入場者を協賛者や事前申し込みした市民に限定するなどの方法を検討している。

協賛金受け付け開始

 実行委は、協賛金の受け付けを始めた。7月16日まで。紙うちわの協賛は6月25日まで。申し込みは市観光商工課(0533・66・1120)へ。
【林大二朗】

 蒲郡まつり実行委員会は、第39回蒲郡まつりを10月9、10の両日に開催すると決めた。納涼花火大会は10日。
 例年は7月下旬で、本格的な夏を告げる祭りだ。東京五輪の日程を考慮し、10月の2日間にわたり蒲郡市の蒲郡駅南側一帯で開かれる。昨年は新型コロナウイルス感染拡大で中止になった。
 祭りのフィナーレを飾る納涼花火大会は竹島ふ頭広場一帯に約5000発の花火が上がる。過去には市内外の約18万人が訪れた。最大級の正三尺玉3発は高さ600㍍で大輪が夜空に咲き誇る。
 今年は開催に向けて、感染対策方法を検証し、準備を進めてきた。実行委は「密」を避けるため、会場内の入場者を協賛者や事前申し込みした市民に限定するなどの方法を検討している。

協賛金受け付け開始

 実行委は、協賛金の受け付けを始めた。7月16日まで。紙うちわの協賛は6月25日まで。申し込みは市観光商工課(0533・66・1120)へ。
【林大二朗】

夜空に大輪の華を咲かせる正三尺玉(2019年撮影)
夜空に大輪の華を咲かせる正三尺玉(2019年撮影)

カテゴリー:社会・経済

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