砥鹿神社で「とよかわバラの日」イベント
6月2日を「ローズ」の日と読む「とよかわバラの日」。豊川市一宮町の砥鹿神社で、オリジナル御朱印を買った人にバラのブーケを贈るイベントがあった。
150品種1600万本という日本一のバラ生産地である同市。豊川商工会議所、ひまわり農協、砥鹿神社がコラボし、初めてのバラをPRするイベントを開いた。
この日は午前8時頃から境内の授与所の前に行列ができた。神社によると、これまでに御朱印を求める人が多かったのは、2年前の5月1日の「令和改元の日」だったが、それ以上だったという。
午前9時前に受け付けが始まり、並んだ人が1人ずつ、御朱印を買い求め、バラを受け取った。多くの人が2枚、3枚と買ったほか、御朱印帳を出して書き込んでもらう人もいた。
今月末までの期間中、6月限定の御朱印が授与される。1枚300円で午前9時から午後4時。また、境内の手水舎や本殿などがシーズンを迎えた多くのバラで飾り付けられている。19日に花を替える。
【山田一晶】
6月2日を「ローズ」の日と読む「とよかわバラの日」。豊川市一宮町の砥鹿神社で、オリジナル御朱印を買った人にバラのブーケを贈るイベントがあった。
150品種1600万本という日本一のバラ生産地である同市。豊川商工会議所、ひまわり農協、砥鹿神社がコラボし、初めてのバラをPRするイベントを開いた。
この日は午前8時頃から境内の授与所の前に行列ができた。神社によると、これまでに御朱印を求める人が多かったのは、2年前の5月1日の「令和改元の日」だったが、それ以上だったという。
午前9時前に受け付けが始まり、並んだ人が1人ずつ、御朱印を買い求め、バラを受け取った。多くの人が2枚、3枚と買ったほか、御朱印帳を出して書き込んでもらう人もいた。
今月末までの期間中、6月限定の御朱印が授与される。1枚300円で午前9時から午後4時。また、境内の手水舎や本殿などがシーズンを迎えた多くのバラで飾り付けられている。19日に花を替える。
【山田一晶】