とよかわハーブPR 「ハーブ坊や」誕生
豊川市のブランドになっている「とよかわハーブ」をPRするため、東三園芸農業組合ハーブ部会はキャラクター「ハーブ坊や」を誕生させた。6日、初仕事として市の宣伝部長、いなりんと対面した。
ハーブを梱包する段ボール箱に描かれたデザインが寂しくなって飛び出してきた。会話ができる。5歳ぐらいだが、本人は否定しているという緩やかな設定。大地を表す茶色の帽子、ハーブの緑の髪、太陽のオレンジを示すシャツ姿。ズボンは豊かな水と、収穫作業ではくデニムの色だ。
「とよかわハーブ」は2019年度実績で栽培総面積は860アール、販売高は6億2400万円。部会には15人の生産者がいる。
ハーブ部会によると、新型コロナウイルス禍で昨年の売り上げは2割落ち込んだ。そこで新しいキャラクターをSNSなどに積極的に登場させ、知名度アップを目指す。
この日は、市観光協会にハーブ坊やが訪問、いなりんと初対面のあいさつをして、ハーブをプレゼントした。ハーブ坊やは「ハーブを食べてほしいのん♪」と話した。
月内にはユーチューブに動画がアップされる。月2回前後、更新するという。
【山田一晶】
豊川市のブランドになっている「とよかわハーブ」をPRするため、東三園芸農業組合ハーブ部会はキャラクター「ハーブ坊や」を誕生させた。6日、初仕事として市の宣伝部長、いなりんと対面した。
ハーブを梱包する段ボール箱に描かれたデザインが寂しくなって飛び出してきた。会話ができる。5歳ぐらいだが、本人は否定しているという緩やかな設定。大地を表す茶色の帽子、ハーブの緑の髪、太陽のオレンジを示すシャツ姿。ズボンは豊かな水と、収穫作業ではくデニムの色だ。
「とよかわハーブ」は2019年度実績で栽培総面積は860アール、販売高は6億2400万円。部会には15人の生産者がいる。
ハーブ部会によると、新型コロナウイルス禍で昨年の売り上げは2割落ち込んだ。そこで新しいキャラクターをSNSなどに積極的に登場させ、知名度アップを目指す。
この日は、市観光協会にハーブ坊やが訪問、いなりんと初対面のあいさつをして、ハーブをプレゼントした。ハーブ坊やは「ハーブを食べてほしいのん♪」と話した。
月内にはユーチューブに動画がアップされる。月2回前後、更新するという。
【山田一晶】