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TFM合唱団が来月豊橋で演奏会

演奏会をPRする河合団長㊧と酒井さん=東愛知新聞社で
演奏会をPRする河合団長㊧と酒井さん=東愛知新聞社で

 地元の混声合唱団「TFM合唱団」(河合伸治団長)の「第32回演奏会」が10月31日午後2時から、豊橋市のライフポートとよはしコンサートホールで開かれる。東愛知新聞社など後援。
 新型コロナウイルス禍で1年延び、2年ぶりの開催となる。団員のうち32人が舞台に立つ。指揮は酒井宏枝さん、ピアノは鈴木佳代子さんが務め、客員指揮に日本有数の合唱指導者で数年前から団を教える伊東恵司氏を迎える。コロナの影響で合同練習がままならず、各自リモートで練習を積んだ時期もあったが、現在は感染症対策をして週1回の練習で本番に備えている。
 当日は混声合唱組曲「水のいのち」、日本の作曲家による宗教曲、アラカルト、合唱団初の委嘱作品となる混声合唱組曲「はじめての言葉が」(みなづきみのり作詩、田中達也作曲)を披露する。みなづきみのりは伊東恵司氏のペンネーム。
 東愛知新聞社を訪れた河合団長、酒井さんは「コロナ禍で合唱できない中、いろいろな思いで作っていただいた曲。生の歌を聞いて心癒やしてもらえたら」と呼びかけた。当日はリモート練習時の映像を演奏中に流す試みもあるという。
 入場料(全席自由)は一般1500円、高校生以下500円。豊橋文化振興財団、ライフポートとよはし、オリエント楽器豊橋・豊川店、チケットぴあで取扱中。
【田中博子】

 地元の混声合唱団「TFM合唱団」(河合伸治団長)の「第32回演奏会」が10月31日午後2時から、豊橋市のライフポートとよはしコンサートホールで開かれる。東愛知新聞社など後援。
 新型コロナウイルス禍で1年延び、2年ぶりの開催となる。団員のうち32人が舞台に立つ。指揮は酒井宏枝さん、ピアノは鈴木佳代子さんが務め、客員指揮に日本有数の合唱指導者で数年前から団を教える伊東恵司氏を迎える。コロナの影響で合同練習がままならず、各自リモートで練習を積んだ時期もあったが、現在は感染症対策をして週1回の練習で本番に備えている。
 当日は混声合唱組曲「水のいのち」、日本の作曲家による宗教曲、アラカルト、合唱団初の委嘱作品となる混声合唱組曲「はじめての言葉が」(みなづきみのり作詩、田中達也作曲)を披露する。みなづきみのりは伊東恵司氏のペンネーム。
 東愛知新聞社を訪れた河合団長、酒井さんは「コロナ禍で合唱できない中、いろいろな思いで作っていただいた曲。生の歌を聞いて心癒やしてもらえたら」と呼びかけた。当日はリモート練習時の映像を演奏中に流す試みもあるという。
 入場料(全席自由)は一般1500円、高校生以下500円。豊橋文化振興財団、ライフポートとよはし、オリエント楽器豊橋・豊川店、チケットぴあで取扱中。
【田中博子】

演奏会をPRする河合団長㊧と酒井さん=東愛知新聞社で
演奏会をPRする河合団長㊧と酒井さん=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済

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