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土屋設楽町長が初登庁

職員から花束を受ける土屋町長=設楽町役場で
職員から花束を受ける土屋町長=設楽町役場で

 設楽町長選で初当選した土屋浩町長(61)が25日、初登庁した。職員に向けて「次の世代につないでいくこと。今を一生懸命に頑張っていくこと、これが現代を生きている者の役割で、まちづくりにおいても同じです」と町政運営への協力を呼び掛けた。
 土屋氏は町議を4期14年務め、議長も経験。17日の選挙で初当選した。
 任期は23日からだが土曜日だったため、この日が初登庁となった。午前8時20分、役場玄関前で職員約60人に出迎えられ、花束を受け取った。
 議場に集まった職員に「ダム事業が終わり、10年後をどのようにするのか、準備をしないといけない。財政も厳しいと想定される。そのために住民と対話してニーズを把握してほしい。4年間よろしくお願いします」と述べた。
【安藤聡】

 設楽町長選で初当選した土屋浩町長(61)が25日、初登庁した。職員に向けて「次の世代につないでいくこと。今を一生懸命に頑張っていくこと、これが現代を生きている者の役割で、まちづくりにおいても同じです」と町政運営への協力を呼び掛けた。
 土屋氏は町議を4期14年務め、議長も経験。17日の選挙で初当選した。
 任期は23日からだが土曜日だったため、この日が初登庁となった。午前8時20分、役場玄関前で職員約60人に出迎えられ、花束を受け取った。
 議場に集まった職員に「ダム事業が終わり、10年後をどのようにするのか、準備をしないといけない。財政も厳しいと想定される。そのために住民と対話してニーズを把握してほしい。4年間よろしくお願いします」と述べた。
【安藤聡】

職員から花束を受ける土屋町長=設楽町役場で
職員から花束を受ける土屋町長=設楽町役場で

カテゴリー:政治・行政

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